「5Gの“発がん性”は第一級、タバコに匹敵」がん研究の権威が警告! 被曝・不眠・痒み・頭痛… 数々の健康被害が指摘される!
2019.06.12 16:30
シンポジウムに先立って行われたメディアリリースでは、ミラー博士の他にも何人もの医師が5Gの危険性を訴えた。
「5Gの導入により、オンタリオ住民のマイクロ波への被曝が激増することを懸念しています。頭痛、疲労感、集中力の欠如、痒み、不眠といった(電磁波過敏症の)症状を訴える人々が、5Gが導入される地域で増加すると予測しています」(トロント大学准教授リーナ・ブレイ医師)
「マイクロ波の健康被害に関する科学的議論は結論が出ています。我々が普段から曝されているレベルのマイクロ波は、人間の健康を損なうのです。そのことに疑問の余地はありません。(中略)5Gの利益にあやかる前に、それが胚胎している本当のコストを知る必要があります」(カナダ・トレント大学名誉教授マグダ・ハヴァス博士)
日本は2020年の東京オリンピックに合わせて5Gの運用を開始する予定だが、がん研究の世界的権威が、タバコと同レベルの発がん性を指摘している中、政府は安全性に問題はないと言い切ることができるのだろうか? 国民の安全を第一に考えれば、ここで一度立ち止まって安全性を再度検証することも必要かもしれない。
参考:「C4ST」、ほか
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