日本政府が国民の「塩の摂取量」をコントロールする陰謀的理由とは!? 減塩はうつ病・自殺の増加原因というデータも

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■暗記教育は学力低下を招く

 じつは20年以上前から塾関係者の間で、生徒に暗記させればさせるほど理解力・創造力が低下することが指摘されていた。簡単に言えば、暗記教育はやるほどバカになるのだ(暗記教育の弊害で検索すると実例が多数出てくる)。日本のように教科書を丸ごと記憶させる教育方法を採用している国は多くない。フィンランドは携帯電話メーカー、ノキアで知られるIT産業が盛んな国だが、日本のように教科書を暗記させたり、計算を繰り返す勉強はほとんどない。生徒の自発性を優先して、物事を考えさせ、生徒同士で議論することを教える。その結果がフィンランドの産業形態に現れているわけだ。

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画像は「getty images」より引用

 日本の大学生が極めて保守的で卒業しても起業する例が少ないのは、暗記中心の教育と無関係ではない。学生の多くは現状に対する肯定感が強く、批判精神に疎い特徴がある。筆者は中国人の若者と接する機会があるが、彼らの意欲的な姿勢に驚くことがある。日本人が失ったことのひとつだろう。また、暗記力で選抜する大学入試は、教育にかける資金がある裕福な家庭の子供に有利に働く。塾や家庭教師に費用をかければ、それなりの効果があるからだ。じっさい、東京大学に合格した学生の家庭は、平均年収が1000万を超えている。暗記教育は、国民の知的レベルを低下させるだけでなく、社会階層を固定化させる効果もある。医者の子は医者に、役人の子は役人に、という具合だ。

 陰謀は決して小説やドラマだけのものではないことを理解していただきたい。

文=平清水九十九

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