自らネス湖に行ってネッシーを激写!“モスマン”探索での不思議体験も衝撃暴露!【原田龍二のUMA連載】
――原田龍二の『謎のいきものUMA大図鑑』発売記念、短期連載! <連載まとめはこちら>

世界一有名なUMAといえばネス湖(イギリス)の“ネッシー”ではないでしょうか。

1934年にロンドンの外科医がネス湖を撮影した際に、湖面に首の長い生き物が写っていました。それはまるで絶滅した巨大なプレシオサウルスのように見え、世の中は未確認の恐竜が現れたと当時、大騒ぎになりました。
ですが、後にこの写真は潜水艦の模型を使ったニセモノだったと撮影をした本人が暴露し、その存在自体を疑われました。
しかし、ネッシーの目撃情報はその後も消えず、現在までに4000件近くあり、UMAの中でも一番の目撃率の高さです。また、数多くの証拠写真も残され、アメリカのボストン応用化学アカデミーやイギリスの海軍が調査をするなど、国の機関が調査を行っています。
そのことから実はネッシーは存在していて、すでに国が保護しているというウワサもあるほどです。
実は僕もネッシーを探索に行った際に、ネッシーを撮影したことがあります。湖を撮影したら黒い影が写っていたんです。湖の大きさと比較しても、とても大きな影でした。
湖のそばにはネッシー博物館もあり、たくさんの資料が展示されていますよ。
また、“モスマン”探索にも行きました。
モスマンは真っ赤に光る目、黒い体毛の生えた身体を持ち、羽を広げると2mほどの大きさになり、車より速く飛行できるUMAです。アメリカ・ウエストバージニア州で最初に目撃され、モスマンはアメリカで一番恐れられているUMAといわれています。その姿を見た者は呪いにかけられ、不幸を及ぼされると伝えられています。

街では多くの目撃情報が寄せられていますが、不思議なことにモスマンの目撃と同時にUFOも目撃されているそうです。このことからモスマンは宇宙人なのではともいわれています。
また、モスマンが目撃される場所がTNTエリアという米軍の敷地の近くであることから、軍が人体実験を行った際に突然変異として生まれた生き物なのでは……というウワサもささやかれているそうです。
僕がモスマン探索に行った時、無人の部屋に仕掛けていたカメラがセットした角度と違う方向を向いていたなど、不思議な体験をしました。
姿は見ませんでしたが、動物とは違う気配を森の中で感じたので、モスマンはいると信じています。

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