UFO研究家が鹿児島の海でアトランティスの痕跡を発見か!?「エイリアンが作った」謎のシンボルマークも!
そしてウェアリング氏は、これが古代アトランティスのシンボルである可能性を指摘する。さらに、アトランティス文明はエイリアンによるものだとし、何百万年も前にこの場所に降り立ったエイリアンが残していった痕跡であると主張したのである。つまり、筒島は古代にエイリアンが地球に降り立って文明を開いた極めて重要な場所であり、この謎のマークはアトランティスの痕跡であり、同時にエイリアンの文字である可能性があるというのだ。
なお、ウェアリング氏は火星の表面などにもこのようなエイリアンの痕跡を数多く発見しているが、地球上に残っているものは数少ないということだ。ウェアリング氏がアップした動画には「悪魔のシンボルマークだ」「人の顔のように見える」といったコメントがなされ、議論が起こっている。
東シナ海の海底遺跡といえば、沖縄・与那国島海底のものが有名だ。余談ではあるが、つい最近、あるパニック映画でこの与那国島の遺跡をモチーフにした超古代文明の海底遺跡が描写され、そこに刻まれた大きなカタカナ文字は海外のマニアにも強いインパクトを与えたようだ。かつて栄華を極めながらもたった一夜で海に沈んだというアトランティスは、鹿児島から沖縄にかけて存在していたとでもいうのだろうか。とすれば、そこに眠っているのは日本のルーツとなる超古代文明なのだろうか。かつての王の玉座は今も東シナ海の海底に眠っているのかもしれない。
参考:「Express」「ET Database」「YouTube」ほか
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2024.10.02 20:00心霊UFO研究家が鹿児島の海でアトランティスの痕跡を発見か!?「エイリアンが作った」謎のシンボルマークも!のページです。エイリアン、スコット・ウェアリング、アトランティス、鹿児島県、筒島などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで