米軍、UFOを目撃するための赤外線センサー”IRSTs”を導入へ! 中尉も証言「正体不明の謎の飛行物体が…」
今年に入り、米海軍が新たなUFOガイドラインの作成を発表し、話題になったばかりだが、早速、米戦闘機にUFOを検知するためと思しき赤外線センサーが設置予定だと判明した。
当時、米海軍は「Politico」の取材に対し、新ガイドライン作成の目的を次のように説明していた。
「近年、無許可あるいは正体不明の航空機が、軍の管理している地域や空域に侵入したという複数の報告がある。安全性とセキュリティ上の懸念から、米海軍(および空軍)ではこれらの報告を非常に真剣に受け止め、全報告を調査している」
米海軍はこのガイドラインで、正体不明の飛行機——つまりUFOと遭遇したパイロットらから情報を収集し、分析・評価するためのプロセスを正式なものとした。
そうした中、航空情報サイト「The Drive」(7月9日付)のTyler Rogoway氏は、最近になって米国防総省がイニシアチブを取り、米海軍が所有する戦闘機「スーパーホーネット」や、米空軍が所有するF-15C戦闘機に赤外線捜索追尾システム(IRSTs)を実装しようとしていることに気づいたという。IRSTsはパイロットらが遭遇した“謎の物体”を検知・追跡し、研究するための理想的な設備とのことだ。
・「U.S. Fighter Jets Are About To Get Infrared Sensors That Could Be Huge For UFO Reporting」(The Drive)
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2024.10.02 20:00心霊米軍、UFOを目撃するための赤外線センサー”IRSTs”を導入へ! 中尉も証言「正体不明の謎の飛行物体が…」のページです。UFO、エイリアン、米軍、米海軍、戦闘機、ペンタゴン、国防総省、IRST、赤外線捜索追尾システム、スーパーホーネットなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで