バミューダトライアングルに1万8千人で突撃へ!
バミューダトライアングルに“1万8千人で突撃する”空前絶後のミッション発動! 全滅必至、「魔物」特定のため決死の作戦遂行へ!
しかし、トカナでもお伝えしたように、さらに有力な説が2016年に発表されている。米・コロラド州立大学の衛星気象学者、スティーヴ・ミラー博士をはじめとする研究グループが、秒速75mを超える「空気爆弾」こそが犯人であると突き止めた。
ところが、2018年には英・サウサンプトン大学の海洋地球学の専門家サイモン・ボクスオール氏をはじめとする研究チームが、“悪党波”こそが真犯人だとする研究を発表した。バミューダトライアングルには南と北、それからフロリダ州から来る3つの嵐が集中し、高さ30mを超える巨大な波が発生するというのだ。

しかし、「空気爆弾」、「悪党波」では説明できない1つの謎が残る。バミューダトライアングルの怪異として挙げられる「コンパスや計器の不調」をこれらの自然現象では説明できないのだ。バミューダトライアングルには本当に“魔物”が潜んでいるのかもしれない。

バミューダトライアングル急襲計画が、エリア51急襲計画「Storm Area 51」のパロディであることは明らかだが、主催者のアンソニー・ドミニク・カーノヴァル氏は計画に使用するボート購入のためのファンドレイジング(目標額約800万円)を始めるなど、かなり本気のようだ。ただし、参加者はスポンジボブか海賊のコスプレをしなくてはいけないらしい。なぜそれが必要なのかは分からないが。
これまでの説明で十分だとは思うが、参加者には命を捨てる覚悟が必要だ。たとえバミューダトライアングルに魔物がいないとしても、30mの悪党波あるいは空気爆弾が襲いかかってくる。参加するのは個人の自由だが、その時にスポンジボブや海賊のコスプレで逝きたいだろうか? 参加者にはよくよく考えてもらいたい。
参考:「The Independent」、ほか
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
- 人気連載
思春期の少年少女が全裸で海に飛び込んで…! 大人を“大興奮”させた冬至の伝統行事、知られざる実態を取材=東日本
【日本奇習紀行シリーズ 東日本】 近頃は古くからの慣...
- 人気連載
アナタの「守ってあげたくなる人」度がわかる4択占い! Love Me Doが“甘えてOKタイプ”かどうかを診断!
■周囲が「守ってあげたい」と思うのは…… 「友達と2人...
バミューダトライアングルに“1万8千人で突撃する”空前絶後のミッション発動! 全滅必至、「魔物」特定のため決死の作戦遂行へ!のページです。フェイスブック、バミューダトライアングル、悪党波、空気爆弾などの最新ニュースは知的好奇心を刺激するニュースを配信するTOCANAで
- 超日本
- 少年少女が全裸で海に飛び込んで…! 冬至の伝統行事
- 超海外
- 「死の直前に幽霊が訪ねてきた」ワシントンポスト
- 超科学
- 人間のテレポーテーションが完成しても絶対に使いたくないヤバい理由が判明
- 超異次元
- 「死の直前に幽霊が訪ねてきた」ワシントンポスト
- 芸能
- 「老害ではなかった…」小倉智昭の現場での評価が高すぎ
- 超刺激
- 森の中で“2カ月放置された”首吊り自殺者はこうなる
- 超ART
- 大学半期分を2日間集中で講義する凄いイベント開催!
- インタビュー
- 【新型コロナ】ワクチンに秘められた恐ろしい真実
- イベント
- Love Me Doの「オリジナル特製アロマオイル」販売記念インタビュー!
- TV
- 「コロナセックス」を“完全再現”! ケンコバ×TOCANAコラボ番組
- STORE
- Love Me Doの「オリジナル特製アロマオイル」販売記念インタビュー!