スクープ！ 隅田川花火大会に「一反木綿型UFO」出現、激ヤバ映像流出！ 識者が検証「断じてトイレットペーパーではない」

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　次にTwitterのコメントにもある電飾凧ですが、その可能性はあるかもしれません。映像では、このUFOが車の進行方向とは反対の方へ動いているように見えますが、実は一点にとどまっていて、車が移動しているから相対的に動いているように見えるだけということです。その場合、電飾凧の可能性が高まるでしょう。

　しかし、UFOである可能性も捨てきれません。いま世界中で「フライングワーム」や「フライングサーペント」と呼ばれる細長いクネクネ動くUFOが目撃されています。私も見たことがありますが、それに似ています。特に今年に入ってアメリカでは「ミミズ型UFO」が頻出しています。

――UFOだとしたら、彼らの目的は何でしょうか？
竹本　オリンピックや戦争など歴史的なイベントにUFOがよく出現することは知られています。彼らはとにかく人類のやることに興味を持っているのです。花火大会にも興味を持っていたのかもしれません。

　ただ、こうして大胆に姿を現した理由は別にあるでしょう。花火大会という大勢の人が空を見上げるイベントに出現することで、その存在を人類に見せつけたのです。

　最近は世界的にUFOの目撃が増えていますが、これは宇宙人が一向に自分たちの存在を公表しないアメリカ政府などに痺れを切らしていることが原因です。だから、彼らは自ら人類の目に触れる機会を増やして、宇宙時代の幕開けを告げようとしているのです。

――ありがとうございました。

　UFOが花火見物に来ていたとしたら微笑ましいが、その裏では、人類に自分たちの存在を知らせるという彼らの計画が刻々と進められていたのかもしれない。そうだとすれば、今後もUFOは日本も含めた世界中の空に、これまでにも増して頻繁に出現することだろう。花火大会でUFOを探してみるのも面白いかもしれない。

※竹本良／森脇十九男 著『コズミック・ウォーターゲート事件の全貌』（本の研究社）が装丁も新たに復刊！

TOCANA編集部

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