「句読点ありのLINEメールは失礼で攻撃的」若者の新常識に! 専門家も警告「句点はトラブルの元、なぜなら…」

 グレッチェンさんによると、ピリオドが喚起するイメージは、文章の後半にかけて声が低くなるイメージであるため、改まった空気や真剣な空気を醸成してしまうという。真剣さを表現したい時はピリオドを使うことを勧めているが、軽い発言には使ってしまうとトラブルの元になるかもしれないとのことだ。

「問題が起こるのは、ポジティブな内容をピリオドによって真剣な雰囲気を出してしまう時です。この2つが並ぶと“受動的攻撃行動”の感じが出てしまいます」(グレッチェンさん)

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画像は「getty images」より引用

 受動的攻撃行動とは、怒りを直接的に表現せず、受け身的なやりかたで攻撃することだ。メッセージの内容は攻撃的でなくても、ピリオドがあることで、言外に攻撃的な意図があるように相手には見えてしまうのだ。

 これは英語圏での研究だが、日本語の句点(「。」)にも同じような効果があるかもしれない。たとえば、Yahoo知恵袋(2017年4月12日)にこんな質問と回答がある。

●質問

【LINE】ラインのメッセージに句点「。」は付けますか??

(句読点)

いろんな人とラインをする機会があるのですが、

傾向として、若い人はトーク(メッセージ/文章)の最後に、

句点「。」を付けない人が多いです。

逆に、歳をめされている方は、「。」を使う傾向があります。

あなたはどうですか?? (*^^*)

●回答(抜粋)

・真剣な話の時は、。をつける

・固い文章にはつけます

・僕はつけたりつけなかったりです. 友達にラインする時はつけません.年上にラインする時はつけます. ちゃんとします.

・若い人の感覚かもしれませんが

基本的に句点を使うと

やや冷たい印象を与えてしまうので

ビックリマークや顔文字などを

使ったりします!

 やはり、句点には「真剣な話」、「固い文章」、「冷たい印象」があり、友達などの親しい間柄では句点を省略するのが若者の間では常識のようだ。

 普通に考えれば句点があった方が丁寧で良さそうなものだが、相手によってはそれを慇懃無礼だと捉えてしまう恐れがある。親しい間柄では文末に顔文字や絵文字、余程くだけた状況では「www」や「笑」を使っておいたほうが無難かもしれない。

 

参考:「Daily Mail」、ほか

編集部

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