「天才になれる方法」を脳波研究の第一人者が暴露! 周波数がDNAを修復… 波動のパワーが凄まじい!(インタビュー)
■天才になる方法がついに判明!
――さて今日一番伺いたいことなのですが、脳の活性化といえば、天才になる方法があればぜひ教えていただきたいのですが……!
志賀 赤ちゃんは右脳と左脳とがバランスよく働いているのに、成長とともに右脳と左脳とが分離して、それぞれ独立して動くようになってしまいます。それだけでなく時に右脳が左脳の働きを邪魔したり、左脳が右脳の働きを邪魔するようになるんですね。誰もが簡単に天才になれない理由は、ここにあります。
天才科学者アインシュタインは、物理や数学の知識が卓越していただけでなく、パイプオルガンも得意でした。右脳と左脳をバランスよく使いこなせていたのです。そのように両者のバランスが取れているのが前提で、かつ知恵の脳波である10.0Hzと自然と共鳴する7.8Hzの脳波が共に出たときに、歴史上の「天才」たちは新たな閃きや発明をしていたのでしょう。
なぜ太古の昔にピラミッドのような高度な建築ができたのか、マヤ文明やインカ文明、さらに昔のシュメール文明のような高度な文明が成り立ったのか――昔の人類は自然エネルギーである7.8Hzと共鳴して、それを活用したからではないかと思うのです。現代文明は自然を克服しようとしてきた。たかだか2000年程度の時間をかけて発展してきた今の文明において、私たちが得たものも大きいですが、失ったものはそれ以上に大きいのではないかと思います。
――古代のオーパーツなど、現代科学では説明できないものも多いですよね。
■フリーエネルギーとプラズマについて
――最後に、UFOについても少し伺います。実はUFOのエネルギーもヴァン・アレン帯に見られるようなプラズマが源だという説がありますね。プラズマといえば、昨今ではケッシュ財団など、複数の研究者や団体がプラズマのフリーエネルギー装置を発明しているようですが、それに関してどう思われますか?
志賀 UFOのエネルギー源がプラズマだというのは興味深い説ですね。ただ、フリーエネルギーに関しては、その多くが一般的な科学の共通認識の元にある理論ではなく、各団体の中でのみ共通性のある現象が起き、それがフリーエネルギーではないかという仮説段階のケースが多いので、何とも言えません。フリーエネルギーの大元や実態など、客観的な証拠が無いのです。中には怪しげな教団がやっているデタラメなものもあるので注意が必要ですね。
――なるほど、現代科学の共通認識である「エネルギー保存の法則」を覆すような証拠はまだ確認できないのですね。今日は素晴らしいお話をありがとうございます。読者へのメッセージをお願いいたします。
志賀 とにかく脳波は面白いですよ! ご興味ありましたら、ぜひ気軽にいろいろ調べてみてくださいね。
「知恵の波動」10.0Hz、そして「自然と共鳴する」7.8Hz。これら神秘の波動と共鳴することで、素晴らしい変化が起きる。私たちが意識的に試行し続ければ、宇宙の神秘や生命の起源など未知なる答えに大きく近づくことができるかもしれない。
おわり
※インタビュー前編: 能力が開花する神秘の周波数「7.8Hzと10.0Hz」の秘密を暴露!
志賀一雅
工学博士、株式会社脳力開発研究所相談役。地球と共鳴する奇跡の7.8Hzを研究。
著書に『奇跡の《地球共鳴波動7.8Hz》のすべて』(ヒカルランド)他多数。
株式会社脳力開発研究所 http://www.alphacom.co.jp/
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2024.10.02 20:00心霊「天才になれる方法」を脳波研究の第一人者が暴露! 周波数がDNAを修復… 波動のパワーが凄まじい!(インタビュー)のページです。UFO、脳波、フリーエネルギー、DNA、脳、うつ病、天才、オーパーツ、ドーパミン、周波数、波動、志賀一雅、ヴァン・アレン帯、アルファ波などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで