“臓器移植ビジネス”の新市場が各国で爆誕中! 我が子の臓器も売り物に…もはや腎臓売買は世界の常識! 亜留間次郎が解説

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■中国臓器売買事情

 中国の臓器売買は10年足らずで激変しています。

 実は中国では、2007年に外国人への臓器移植を禁止する法律が作られ、2008年には大規模摘発により臓器ブローカーは殲滅されたのですが、これは臓器売買組織が中国共産党指導下の単一組織にまとめられ、それ以外の組織が全て潰されたのです。

 その国家公認の組織として2014年に中国人間臓器提供移植委員会(中国人体器官捐献与移植委员会)が設立されています。公式に中国全土のドナーの情報を管理するコンピューターネットワークの存在も認めています。

 その後、中国全土にまたがる大規模な臓器輸送ネットワークが構築され、2016年4月29日に国家保健家族計画委員会の公安部、運輸省、中国民間航空局、中国鉄道公社、中国赤十字社の連名で臓器を運ぶ為の法令が公布され、臓器輸送中を示すマークも公式規格として制定されました。

 2016年5月には、中国全土の飛行場に臓器輸送に対する特別配慮のマニュアルができました。中国国内では臓器輸送の為の交通網を「緑色通道」(绿色通道)と呼んでいます。臓器輸送専用の搭乗口は「人体器官绿色通道」と表記されています。このゲートは普段は普通のゲートとして使われていて臓器輸送の通達が来た時だけ表示されるので見かけるチャンスはあまりありません。

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画像は「新華社通信」より

 このゲートは臓器輸送中であることを示す政府公認のマークを付けていると、セキュリティチェックをフリーパスで「人体器官绿色通道」のゲートから並ぶことなく直ぐに搭乗できます。

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画像は「新華社通信」より

 ところで、ウイグル自治区の空港で撮られた臓器輸送専用のマークが床に貼ってある写真を目にしたことがある人も多いかもしれませんが、あのような表示マークは党の指導要領には存在しません。パソコンで印刷したものをテープで床に張ったコレ、えらい粗末な作りなんですけど。

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ネット上に無数に拡散している画像

 じゃあ、「特殊旅客 人体器官运输通道」と書かれ、横にウイグル語が併記された緑の矢印は何だったのか? あれが貼ってあったとされる「ウルムチ地窩堡国際空港」は普通に一般人どころか外国人まで自由に出入りできる空港です。

 そこに堂々と貼り出されていたら、皆が撮影して膨大な数の写真が上がっているはずなのに、見事に3種類ぐらいしかありません。

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