「人類は人肉を食べる準備をせよ」学者が本気提言! 人肉食タブーは「保守的」だと批判!

 スウェーデンのストックホルムで9月3~4日に開催された「Gastro Summit」は、世界の食糧問題について語り合う場であり、最新の食品化学や健康のほか、気候変動によって起こりうる食糧危機も重要なテーマの一つである。イベント中、「人間の肉を食べることを想像できますか?」という刺激的なタイトルの講演会が行われ、ネット上で静かな話題を呼んでいる。なんと、気候変動への対策として「人肉を食べる」ことが提案されたというのである。

Swedish Researcher Pushes Eating Human Flesh as Answer to Future Climate Change Food Shortages (The Epoch Times)

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画像は「Gastro Summit公式サイト」より引用

■人肉食へのタブーは“保守的”

 気候変動により食糧危機が訪れたら、人類は人肉を食べるべきだ――そんな講演会を行ったのは同国ストックホルム商科大学の経済学者マグナス・ソダーランド氏である。ソダ―ランド氏は聴衆が持つ人肉食へのタブーを「保守的」だと挑発し、食糧不足になった場合は人肉をはじめ、ペットや昆虫など、これまでタブーとされてきたものや食べるには嫌悪感が強いものを食用にせざるを得なくなると指摘したのである。

 言うまでもなく、ソダ―ランド氏の指摘は気候変動がそのような危機を呼び起こしかねないというある種の警告である。ただし歴史的に見れば、食料が不足してやむを得ず人肉を食べたという例には枚挙にいとまがない。人肉食は食糧危機において選択肢の一つであることは間違いなく、人類の未来にも起こりうる悲劇であることも確かだ。

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