インド月面着陸失敗はUFOが引き起こした! 政府に警告「核兵器を放棄せよ」
2019.09.12 10:00
今年7月、インドが打ち上げた月面探査機「チャンドラヤーン2号」が着陸直前になって通信が途絶えたことが7日に明らかになった。着陸に失敗したと見られている。具体的な原因はまだ明らかになっていないが、ここに来て、UFOが月面探査機を撃墜した可能性が浮上している。
インド紙「Deccan Chronicle」(9月8日付)によると、インドUFO研究団体「INSUFOS」のディレクター、サビール・フセイン氏が、チャンドラヤーン2号の失敗は地球外生命体の警告だと発言したというのだ。
「“彼ら”が許可しない限り、月面に着陸することはできない。世界中のUFO研究家は今回の件に関して、『地球外探査の前に核兵器を放棄しろ』というメッセージを宇宙人がインド政府に送ったものだと見ている。UFOと核兵器の関係を調べている身として、今回の失敗には驚かなかった」(フセイン氏)
宇宙人が核兵器に強い関心を抱いていることはよく知られている。1960年代の終わり頃、核ミサイル基地であるモンタナのマルムストローム空軍基地では、基地関係者らの間で「UFOがやってきてミサイル上空に留まると、間も無くしてミサイルが誤作動を起こし壊れてしまう」との噂が囁かれていた。
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