沖縄北部にあった「呪いの洋館」発狂?自殺?百体を超える霊!?「洋館」最後の住人が語った事実!
――どんな心霊現象が起きたのでしょうか。
A氏 ネットで騒がれているようなことではないそうです。麻薬中毒患者の米軍人が殺し合いをしたなんて事実はない、と。また自殺者の霊、米軍兵の霊が出るなど様々に言われますが、どれとも違う。むしろ、もっと妙なことがあった。事実としては、ポルターガイスト、黒い影、謎の人影の目撃があったそうです。
――妙なことですか?
A氏 はい。霊の数がね、おかしいんですよ。友人いわく、おそらく120~130体の霊が現れた。元々心霊現象を信じていない人なので、興味本位から何が起きているのか記録を付け出した。最初の目撃から「これは変なもの見たぞ」と詳細に観察し、ノートに記録したんです。結果、その洋館が、120~130体を超える霊のたまり場になっていた。

――百体が同時に現れるんですか!?
A氏 いえ、別々に現われるそうです。最初、夜や部屋が暗く静まった頃に、黒い影が見えた。電灯をしばらく見つめて目を閉じると、瞼に光の残像が写る。そんな形で霊が見えることが多かったようです。
無論、百体を越えますから、顔・性別・服装まで明確に判別できるものもいれば、もはやぼんやりとした暗い黒い影だけのときもある。また子供の霊は、力が強いらしく、ラップ音やポルターガイスト現象を引き起こすのは、決まって子供の霊だった。だから、霊は生命の残像のようなものではないか、と彼は言っていました。
――19世紀末の「心霊学」のような話ですね。
A氏 詳しくはありませんが、哲学者のベルクソンでしたっけ。彼は霊の見た目を詳細にメモしていて、服装から何となく年代がわかるらしいんです。霊の中には、アメリカ人も日本人もいる。明らかに古い服装の人になっていけば行くほど、その存在感が透けている。ちょうど戦前のような見た目になってくると薄く見えるんだと。21世紀になっても、科学だけでは判り得ない内容があるのかもしれませんね……。
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2024.10.02 20:00心霊沖縄北部にあった「呪いの洋館」発狂?自殺?百体を超える霊!?「洋館」最後の住人が語った事実!のページです。沖縄、許田洋館などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
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