またもや「ヘビ型UFO」出現!!! なぜヘビ型ばかり「米軍は静かに監視中」
■「米軍は“ヘビ型”UFOを静かに監視している」
イギリス鉄道警察の刑事として24年間勤め上げ、2013年の定年退職後はUFO研究家に転じたゲイリー・ヘーゼルタイン氏は「米政府はこうした“ヘビ型”UFOについてほぼすべて把握しており、モニターを続けている」と主張している。
いわゆる“葉巻型”のUFOは数十年前から目撃されているいわば定番のUFOだが、最近になって目撃報告が目立つようになったのがこの“ヘビ型”である。ヘーゼルタイン氏によれば“ヘビ型”はレアではあるものの世界中で目撃されており、特に南米のメキシコとペルーで多く目撃されているという。そして米軍と米政府が1940年代からUFOが目撃される場所をコントロールしているというのだ。
「米政府と米軍がエイリアンの地球訪問についてより多くを知っていると確信しています。私たちはUFOとエイリアンにまつわる真実の10%しか知らされていないのではないかと疑っています。つまり、90%はまだ軍事機密であるということです。目撃情報が多数あり、複数の目撃者がいる場合、当局のどこかが“ヘビ型”UFOの活動を静かに監視していることは間違いありません」(ヘーゼルタイン氏)
そしてヘーゼルタイン氏は「UFO目撃情報の3%はエイリアンの地球訪問に関係していることは間違いない」と主張している。ともあれ我々はUFO目撃情報のほんの10%しか知り得ていないというのはショッキングな見解であると言えるかもしれない。残りの90%の機密情報にいかに切り込んでいけるのかがUFO研究の最重要課題ということになるのだろう。
参考:「Daily Star」、ほか
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