ローマ教皇来日の“本当の目的”が黒すぎる!「日本の皇室を味方にし、フリーメーソン『マソン結社の秘密』と戦う…」宗教専門家暴露

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画像は「getty images」より

――世界制覇を狙う二大勢力とは……?

(神ノ國ヲ)「新世界秩序」建設のために争う二つの大勢力、それは「イエズス会」と「自由石工」です。すなわち「ローマ・カトリック教会」と「フリーメイソン」が国際政治を掌握せんとして、あらゆる意味で戦争状態にあるのです。一方はユダヤ人と富裕層を、他方は全世界のキリスト教会を従える圧倒的勢力です。これは当時も現在も変わりませんね。無論、現在のイスラエルの人々は、ごく普通の善良な市民です。ここで言う「ユダヤ」とは、あらゆる国に構成員がいると言われる世界征服を目指す「フリーメイソン」組織体です。今回、この二大勢力の覇権争いに「日本」が巻き込まれる可能性があるかもしれません。

――っっ!? なぜ日本が狙われるのでしょうか。

(神ノ國ヲ)実は、戦争状態にある二大勢力をつなぐことができるのは「日本」だけなのです。ヒントは「日ユ道祖論」にあります。聡明なるトカナ読者の諸賢ならば、もうお分かりですね? 日本キリスト教史は、1549年のフランシスコ・ザビエルの到来によって開かれます。フランシスコ・ザビエルは「イエズス会」創設メンバーの一人です。そして「日ユ同祖論」といえば「古代イスラエルの失われた十氏族」と「皇室」の関係、また「秦氏=ユダヤ人説」に思い至ります。すなわち、「イエズス会」と「フリーメイソン」は、古代より「日本」を、その歴史的な合流地点としていたのかもしれません。すなわち、二大勢力の争いを、唯一、仲裁できる存在、それこそが「日本精神」にして「失われた十支族の末裔」たる「皇室」です。

 つまり、実は三大勢力の拮抗状態なのです。「フリーメイソン」と「イエズス会」の対立を、「失われた十氏族の末裔王朝:皇室」が中立的に見守ってきた。この三つ巴の構図が「教皇来日」と「大嘗祭」が重なる理由につながっています。

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