ローマ教皇来日の“本当の目的”が黒すぎる!「日本の皇室を味方にし、フリーメーソン『マソン結社の秘密』と戦う…」宗教専門家暴露
――つまり、今回の教皇来日には何か裏があると?
(神ノ國ヲ)考えてください。なぜこのタイミングなのか。そうです、新天皇の「大嘗祭」です。「大嘗祭」については、民俗学の泰斗・折口信夫によって「皇祖神の大霊継承である」と言われました。実際は非公開となっていますが、一般に「大嘗祭」とは、新天皇が神に穀物を捧げ、それを下賜し、民草と共に食する儀式です。神人共食、これはキリスト教においては「主の晩餐=聖餐」と呼ばれています。そして、教皇来日のタイミングはちょうど大嘗祭や即位の礼を終えたことを伊勢神宮で神々に報告する「親謁(しんえつ)の儀」にあたります。
すなわち、38年ぶりの「教皇来日」の目的は、偽装のために時期をずらした「大嘗祭」への陪席(身分の高い人と同席すること)なのかもしれません。無論、表向きには「異教の皇帝」の宗教儀式に、「ローマ教皇」が参加することなどあり得ません。しかし、教皇来日の目的は、いわば「和解の盃」として、真の聖餐式=大嘗祭を十支族の末裔と交すことだったのかもしれません。そして思い出してください。教皇来日テーマ「PROTECT ALL LIFE ~時のしるし~」です。「時のしるし」とは、聖書全体で終末の開始を意味する語です。
――フリーメイソンの究極目標「混沌の秩序」vsローマ教皇・旧十支族(皇室)連合の「新世界秩序:PROTECT ALL LIFE」
(神ノ國ヲ)『マソン結社の秘密』によれば、フリーメイソンの究極的目標は「混沌の秩序」です。引用しましょう。
『混沌と普遍的な破壊と革命とを希望する。この混沌たる破壊時代に於て我々はマソン結社の基礎の上に新国家と新秩序とを建設することを欲する (全世界的戦争―――全世界的革命)』
フリーメイソンによる「混沌の秩序」、イエズス会・皇族連合による「新世界秩序」=「PROTECT ALL LIFE」の衝突が始まる中、本当にわれわれは無事に守られるのでしょうか。世界的なテロ、貧困、格差―――2020年、東京オリンピック、2025年、大阪万博。世界各地から人々が集まる「日本」は、本当に安全なのでしょうか。いよいよ危機の時代が始まったのかもしれません。
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2024.10.02 20:00心霊ローマ教皇来日の“本当の目的”が黒すぎる!「日本の皇室を味方にし、フリーメーソン『マソン結社の秘密』と戦う…」宗教専門家暴露のページです。ローマ法王、ローマ教皇、フリーメーソン、マソン結社などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで