幽霊もUFOも超能力もすべて5次元現象!「5次元の痕跡」を示す9つの現象を解説、気づくと人生が好転する!
1つ上の次元をどう考えたらよいのだろうか。5次元についての認識と態度を間違えれば、日々の暮らしの中でさまざまなミスをしでかすことになるというから、実はきわめて重要な知見であるという。
■“5次元の痕跡”に気づくことが重要
我々は3次元空間+時間という4次元の世界の連続性の中に存在しているが、上位の次元である5次元についてどう考え、どのような態度で接すればよいのだろうか。ここを間違うと、人生の上でさまざまなミスジャッジをしてしまうがゆえに、きわめて重要な認識であることをオルタナティブ系メディア「Sott.net」が解説している。
前提として我々の考え方や物事のとらえ方、世界認識といったマインドセットは次元に規定されている。我々は4次元世界の中で解釈できるように物事を見て世界を理解しているのだ。4次元世界は“4次元意識”でもあることになる。したがって4次元世界に住む我々は基本的には5次元を理解することはできない。
同じく平面の世界に住む2次元的世界の住民も、3次元空間に住む我々の認識を理解できないだろう。たとえば地面を這うアリを指でつまみ上げたとすれば、周囲のアリはその個体がミステリアスに突然消えたと認識するかもしれない。同じように5次元の存在にとっては4次元世界(3次元空間)にいる我々の存在を消し去ることなど、おそらくたやすいのだろう。
基本的には理解不可能な高次元の世界であるが、高次元の存在が低次元の世界を利用したり介入することは普通に行われていると考えるのが自然だ。我々は紙面やスクリーン上などで大いに2次元世界を活用し、日々接している。
したがって5次元世界の存在もまた、折に触れて4次元世界に関与しているのだと考えられる。ここに我々が5次元世界を知る手掛かりがあるのだ。注意深く感覚を研ぎ澄ませて周囲を見渡せば、5次元存在が関与した“5次元の痕跡”を発見できるということだ。
そうした“5次元の痕跡”は暗示や予感、ヒントといった形で検知できる可能性があるという。そのためには4次元世界に規定されてしまっているマインドセットを可能な限り柔軟にすることが求められる。
それには瞑想なども有効だが、意図せずとも入眠の瞬間や半醒半睡の状態、あるいは感覚器官と脳機能の損傷によっても“痕跡”を検知しやすくなるというから興味深い。こうして“5次元の痕跡”に気づくことができれば、まさに文字通りこれまでとは“次元の違う”意思決定や世界認識が可能になるとも言えそうだ。
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2024.10.02 20:00心霊幽霊もUFOも超能力もすべて5次元現象!「5次元の痕跡」を示す9つの現象を解説、気づくと人生が好転する!のページです。仲田しんじ、ポルターガイスト、テレパシー、臨死体験、空間、リモートビューイング、シンクロニシティ、次元などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで