【ドヤ街】覚せい剤の町・西成で見つけた「ヤバすぎる張り紙」5つ! コンビニにありえない注意書き、壮絶事件…村田らむ取材!

4『流さないで!! のコンビニ貼り紙』

 西成内にあるコンビニの前に貼られたポスターだ。

「最近、便器に注射器を捨てる方がおられ、トイレの詰まりの原因になっております。

 今後も続きますと、皆様のトイレのご利用を禁止せざるを得なくなりますので、絶対お止めください。」

 と書かれていた。見つけた時は、かなりの衝撃を受けた。他の人に情報をもらったが、喫茶店などでも「シャブの注射器捨てるな」などと書かれた貼り紙があるそうだ。

 ある人から、

「でも糖尿病患者の可能性もあるんじゃない? むしろ、注射器を使ってる人は、覚せい剤より糖尿病患者の人の方が多いはずだし」

 と言われたが、いやいや西成だし、西成ですから、西成なんですよ。

5『1パケ0.03g の貼り紙』

 そして最後は禁止の貼り紙ではない。

 ゴミの不法投棄を禁止する看板の上に貼られた貼り紙だ。

「覚醒剤1パケ 担当太● 0.03g 0●●-●●●●-●●●●」

 ちょっと信じられない貼り紙である。

 この貼り紙を見て

「お、シャブ買えるのか、電話してみよ」

 と思った人いるのだろうか?

 携帯の電話番号を晒すという、究極の捨て身の宣伝方法はさすが西成だ。

 もともとの看板にはアメリカンポリスのイラストがデカデカ描かれていて、わざわざこの看板に貼るかねえ? と思った。

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 というわけで、どちら様も

「覚せい剤はダメ!! 絶対!!」

 ってことで夜露死苦だぜ!!

文・写真=村田らむ

村田らむ

ライター、漫画家、カメラマン、イラストレーター
1972年生まれ。キャリアは20年超。ホームレスやゴミ屋敷、新興宗教組織、富士の樹海などへの潜入取材を得意としている。著書に『ホームレス大博覧会』(鹿砦社)、『ホームレス大図鑑』(竹書房)、『樹海考』(晶文社)、『ホームレス消滅』(幻冬舎新書)など。

 

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