UFO、怨恨、カルト教団…キャトル・ミューティレーションの闇に専門家が迫る! 70年以降の事件まとめも

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キャトル・ミューティレーション」――奇妙な家畜切断事件。それは、とくに牛が狙われる奇怪な殺害事件である。家畜の内臓、生殖器がレーザーなどで人為的に切り取られたような断面を見せ、かつ血液などが体内に一滴たりとも残っていない状態で発見される。加えて、付近ではUFOや謎の政府関係者が目撃される。すでにトカナでも報じているが、事件全貌を解明するために、歴史と続報を、神ノ國ヲが解説!

■「キャトル・ミューティレーション」懐疑派の意見

 超常現象の懐疑的調査のための会『UFO事件クロニクル』などによれば、1973年以降、米国ミネソタ、ウィスコンシン、カンザス、ネブラスカ、アイオワなど全米各州よりキャトル・ミューティレーションの報告があった。しかし、被害報告が多いにも関わらず「年間死亡件数」の変動がなかった、という元FBI捜査官の指摘、また肉食獣や鳥の「噛み口」と切断面が酷似しているとの検証結果などから、近年では「キャトル・ミューティレーション」は既に片付いたと思われていた。

■FBIも捜査に乗り出した家畜「不審死」事例(1973-1976)

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当時の新聞の切り抜き。見出しには「UFOに関連する動物切断事件の調査にFBIが参加」とある。

 1973-1976年のFBI捜査では、全米22州にわたり1,500頭以上の家畜の不審死が精査された。これらの調査や近年の科学的検証を元に「キャトル・ミューティレーション」は誤認、または捏造であるという見方が広まった。しかし、考えてみればおかしいのだ。なぜ畜産業や農家といった専門家が「鳥や肉食獣に噛まれた」だけの家畜の死体を誤認するのだろうか。むしろ常日頃から家畜の世話をしている専門家だからこそ、「異常」な事態だとして報告したのではないか。世論の結論の仕方に、事件終息を急ぐ何者かの意図が隠れている気がしてならない。実は、FBIの捜査も様々な法的制約のために調査続行を断念せざるを得ず、これら奇妙な家畜「不審死」事件は「未解決ファイル」へ収納されていると言われる。

■実は報告され続ける家畜「不審死」事例(2009、2013、2016、2017)

「キャトル・ミューティレーション」は、もはや存在しないのか。実は表沙汰にならないだけで、世界各地において事例報告が続いている。たとえば、アメリカでは2009年11月17日、コロラド州で牛の舌がキレイに切断されて失われていた事件。

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 同様に2013年7月、ミズーリ州でも「舌をキレイに切断され抜かれた牛」の発見報告がある。2016年8月から9月には、コロラド州やネバダ州、ウィスコンシン州で生殖器など臓器切断された牛の発見、紛失が報告されている。

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