スマホの見過ぎで目が爆発、一時失明した女性が報告される!一晩中スマホを見た翌日…=中国

 中国の女性がスマートフォンの使いすぎにより網膜の血管が破裂、一時的に片目を失明した……という恐ろしいニュースが入ってきた。米「Fox News」(11月13日付)ほかが報じた。

Woman temporarily blinded after excessive smart phone use, report says (Fox News)

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画像は「Getty Images」より引用

 記事によれば、その日の前夜、女性は一晩中スマートフォンを使って遊んでいたのだという。翌朝も目がさめてからすぐにスマートフォンをいじり始めた。そして、それから5分後、彼女は左目が見えなくなっていることに気づいたそうだ。

 女性はすぐさま中国深圳市の松崗人民病院に駆け込んだ。眼科医のQiu Wangjian氏の診察で、女性の左目の網膜には大きな出血が見つかり、これによって視力が低下したのだと判明した。

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出血した女性の網膜。画像は「Fox News」より引用

 詳細な検査の結果、女性はバルサルバ網膜症と診断された。この病気は眼内の静脈圧が急激に上がり、網膜の血管が破裂するというものだ。過去の症例では、胸腔内圧の上昇に引き続いて眼内の静脈圧が上がり発症していた患者が多いといい、バンジージャンプやセックスの後に起こることもあるという。

 女性はレーザーで網膜に小さな穴を開け、溜まった血液を排出させる治療を受け、視力は無事回復したという。医師は「長期的な影響を残さないようにするために、彼女を迅速に治療することが必要でした」と語っている。

 スマートフォンの使いすぎが体に与える悪影響は我々も日々実感しているところであり、眼精疲労、ドライアイ、頭痛、不眠症などを訴える人々は世界的に増えている。またスクリーンから発せられるブルーライト、通信に使われている電磁波など、スマートフォンに潜む危険性はその利便性ゆえに見落とされがちだ。さらに、今後は5Gによる健康リスクが増えることも忘れてはならない。

 今や生活必需品となったスマートフォン。長時間の使用が明らかに体に悪いのはわかっているが、その刺激に夢中になって時には睡眠時間を削ってまで使い続けてしまう。しかし使いすぎが体に大きな負荷をかけているのも事実であり、短時間でも休憩を取ることを心がけるべきだろう。

参考:「Fox News」「Daily Star」ほか

編集部

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