「アメリカはUFOの物理的証拠を持っている」超有名司会者がTVで暴露! トランプ大統領の“衝撃の返答”とは!?
■トランプ大統領との“UFO談義”
カールソンはこの7月、「Fox News」のコーナーでトランプ大統領にインタビューを行っている。その中でもUFOとエイリアンの話題が取り上げられていたのである。
カールソンの質問でトランプ大統領は、自分自身はUFOの“信者”ではないと述べ、宇宙船に乗って宇宙人が地球を訪れたと考えることを疑問視していると、自らの立場を説明している。しかしトランプは受け入れる用意はできていると話し「何であれ可能性はあると思う」と付け加えている。基本的にUFOの存在は信じていないが、はなから否定はしていないというスタンスだ。
カールソンからは、さらに突っ込んだ質問もなされていて、政府が空軍施設でUFOの残骸を保持しているという主張を信じるかどうかをトランプに尋ねている。しかし、トランプは「私はそれが正しいとは思わない」と答えるにとどまった。それでもトランプはカールソンに、自分はこうした問題について「常に心を開いている」と語っている。
インタビューを行った7月の時点で、米国防省は海軍パイロットによる一連の“UFO”目撃についてトランプに説明していたという。「Fox News」のレポートによれば、その“UFO”はマッハ5以上の「極超音速」で飛行しているように見えたということだ。
2007年にCIAが機密指定を解除したUFO現象に関する84ページのレポートの中には、過去少なくとも2人の大統領(ロナルド・レーガンとジミー・カーター)がUFOを目撃したことが記されている。
また「ロズウェル事件」の根拠になるニューメキシコ州ロズウェルの“UFO墜落現場”から「UFOの残骸の回復」を証明したと主張する「文書」が存在することも認められている。しかしCIAレポートには「これらの文書のすべてではないにしても、ほとんどが偽造であることが証明された」と記されている。
極秘裏に保管されているというUFOに由来する何らかの“ブツ”が暴かれる日がはたしてやって来るのだろうか。回収されたUFOの残骸についての話題はまだまだ続きそうである。
参考:「INQUISITR」、ほか
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