「宇宙人は惑星間旅行をしている」NASAでNo.1頭脳をもつ宇宙飛行士の発言が“今注目”される理由とは?
「彼らは惑星間トラベルをしている」――元NASAの宇宙飛行士の発言があらためて注目を集めている。UFOやエイリアンにまつわる“陰謀論”を一切認めない人物の発言だけに、その言葉の意味はより重みを増してくるのかもしれない。
■注目されるNASAや米軍関係者の“暴露”
この広い宇宙の中で文明を持つ知的生命体は我々だけなのか――。「我々は一人ぼっちではない(We are not alone.)」と主張する声は多いが、その中でも特に注目せざるを得ないのはNASAや米軍関係者の“暴露”だろう。
NASAの土星を中心とした探査計画であるボイジャー・ミッションで重要な役割を果たしたノーマン・バーグラン博士は、太陽系内にはエイリアンが存在しており、土星の環には巨大な飛行物体が停泊していることを著書『Ringmaker of Saturn』の中で言及して注目を集めた。
またアメリカ初の宇宙飛行士として選ばれた7人「オリジナル・セブン」の1人であるゴードン・クーパー氏は、UFOとエイリアンについてNASAはその隠蔽に関与していると、事あるごとに率直に語っていることもよく知られている。
米プリンストン大学の元物理学教授であり、NASAの元宇宙飛行士であるブライアン・オリアリー博士は「私たちが(エイリアンと)連絡を取り合っているという証拠は豊富にあり、(エイリアン)文明ははるか以前から地球を訪問している」と何度も口にしている。
月面を歩いた6番目の人類であるエドガー・ミッチェル博士も例外ではない。惜しくも2016年に逝去したミッチェル博士は、UFOはきわめて現実的な現象であり、ほかの恒星系やあるいは別次元からやって来ている可能性が高いことを指摘している。そして、UFOはこれまでに何度も地球を訪れていることについてはっきりと言及している。
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2024.10.02 20:00心霊「宇宙人は惑星間旅行をしている」NASAでNo.1頭脳をもつ宇宙飛行士の発言が“今注目”される理由とは?のページです。宇宙人、UFO、NASA、エイリアン、仲田しんじ、スペースシャトル、宇宙飛行士、ストーリー・マスグレイブなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで