死んだ2歳少女を本気で生き返らせようとする宗教「米ベテル教会」がヤバイ! 既に11人復活か、蘇生の儀式動画も…

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亡くなったオリーブちゃん。画像は「Daily Mail」より

 いま、アメリカのとあるキリスト教会が大きな注目を集めている。なんと亡くなった2歳の少女を生き返らせようとしているというのだ。

 米「NBC News」(12月20日付)によると、今月14日睡眠中に息を引き取ったオリーブ・アレインちゃんを文字通り生き返らせようと、米カリフォルニア州レディングのペンテコステ系キリスト教団体「ベテル教会」の信者らが、盛大な“祈り”を捧げているという。

※ベテルはヘブライ語で「神の家」を意味する普通名詞である。そのため、ベテルと名のつく教会は世界中の至るところに存在するが、本記事で取り上げたレディングのベテル教会とは無関係である。

 その映像がインスタグラムに公開されているが、まるでコンサート会場のような雰囲気だ。信者らに静粛さはなく、歌い踊っている。これが彼らの”祈り”なのだろうか…?

 実はこのベテル教会、死者の復活や奇跡を本気で信じ、実践している集団としてアメリカでは有名だそうだ。特に音楽を重視しており、自らの音楽レーベル「ベテル・ミュージック」まで所持している。

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画像は「Daily Mail」より

 カリフォルニア州アズーサ太平洋大学の宗教学者サンチェス・ウォルシュ教授によると、ベテル教会は神学的にかなり緩く、教会組織から監督もされていないため、ベテル・ミュージックなど独自路線での布教活動を進めているとのことだ。

 また、「ベテル超自然的ミニストリー学校(Bethel School of Supernatural Ministry)」なる教育機関まで所持しているが、これもかなり怪しい。カルト問題に詳しい「真理のみことば伝道協会」によると、この学校では世界64カ国から集まった2000人余りの生徒が“奇跡”を行う術や“預言”を授かるための訓練を受けているそうだ。

 部外者からすれば、狂信的な集団にしか見えないが、信者らは本気で奇跡を信じているらしく、教会の天井から金粉が降った際には、神が起こした奇跡だとして歓喜した。その時の映像が、今もYouTubeに残っている。時には羽が降ってくることもあり、天使がいたことのしるしだと説明されるらしい。

 教会はオリーブちゃんの家族のために募金フォームを開設。そのコメント欄には、復活を信じる声が溢れている。

「私も家族と同じ気持ちだ。オリーブちゃんは目を覚ます」

「イエス・キリストの復活パワーでオリーブちゃんが起きると信じている」

「ベテル教会の一員としてオリーブちゃんの復活を信じています」

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