米国立公園上空に“葉巻型ホワイトUFO”出現! 明らかに異質、あまりに滑らか… パイロットも驚愕!
米ユタ州上空で専門家も絶賛するUFO動画が撮影されたと話題だ。飛行機のパイロットがコックピットから撮影したというもので、そこには明らかに異質な物体が悠々と空を飛ぶ様子が映されていた——。
世界中のUFO目撃情報を収集・公開している民間団体「MUFON」のデータベースに、今月22日、米ユタ州ザイオン国立公園上空でのUFO目撃証言(#105762)が報告された。
目撃者によると、UFOを目撃したのは2019年9月19日16時ごろのことだ。目撃者はザイオン国立公園上空40000フィート(約12.1キロ)を飛行していた飛行機のパイロットで、眼下に白く細長い物体が飛んでいるのに気づき、コックピットからその動画を撮影したという。物体は地上を低高度でゆっくり飛行しており、目撃者は「それが何だかわからなかった」とコメントしている。
目撃情報とともにMUFONに送られた動画には、白い小型葉巻型UFOとでもいうような物体がはっきりと写り込んでいる。天候は良く視界は良好で、ザイオン国立公園の山々と森が広がるその上を、明らかに異質な物体が飛行しているのだ。物体にはプロペラやエンジンのようなものは見当たらず、明らかに既存のドローンとは異なる形状をしている。
台湾の世界的UFO研究家スコット・ウェアリング氏は、自身のブログ「UFO Sightings Daily」でこの動画を「本物のUFOの素晴らしい生映像」だと絶賛している。また、その形状のユニークさにも言及し、次のようにコメントしている。
「ほとんどのUFOは白い球形ですが、この物体の形はユニークです。これは非常に重要なビデオですが、それはサイズや色、形状をはっきりと捉えているだけでなく、UFOがスムーズかつ滑らかに飛行する様子を収めているからです」(ウェアリング氏)
葉巻型UFOの目撃例は多いが、飛行機から見下ろすような形で撮影されることは珍しい。白昼堂々姿を現し、急いで飛び去るのでもなく、まるで観光でもしているかのようにゆっくりとした速度で飛行していたというUFOの目的は何だったのか? ウェアリング氏でなくとも、詳細が気になる映像であるのは間違いない。
参考:「UFO Sightings Daily」、「YouTube」、「UFO Stalker」、ほか
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