米大統領有力候補ピート・ブティジェッジが超衝撃UFO発言&エリートっぷりに仰天! エイリアン情報開示間違いなし!
「この宇宙で我々はひとりぼっちではなさそうだ」――。今年11月の米大統領選において民主党の有力な候補であるピート・ブティジェッジが地球外生命体についての見解をコメントしている。エイリアンやUFOに関する政府の機密情報について、彼は前向きに取り組む意欲のある政治家であることが浮き彫りになり、UFOコミュニティの関心を呼んでいる。
■ブティジェッジ「奇妙なことが起こっています」
寒さが和らぐ頃からいよいよ米大統領選挙戦が本格化するが、民主党の大統領候補としてピート・ブティジェッジに注目が集まっている。昨年末までインディアナ州サウスベンドの市長だったブティジェッジ氏は37歳と若く、同性婚をしているゲイピープルである点でも各方面からの視線を集めているのだ。
ミレニアル世代のブティジェッジは米・ハーバード大と英・オックスフォード大を卒業した英才で、一度は大手コンサルタント会社で働いていたものの、2009年から2017年までアメリカ海軍予備役として勤務し、2014年には海軍大尉としてアフガニスタンへ従軍している。
2月11日に行われるニューハンプシャー州の民主党予備選挙を前に、年明けの1月3日、ブティジェッジはニューハンプシャー州コンウェイの地方紙「The Conway Daily Sun」の質問に答えている。同紙のインタビューを担当したデイモンド・ステア記者は、実は前回の大統領選の期間中、ヒラリー・クリントンにUFOに関する質問を行った人物でもある。
ご存じのように2017年の“本物のUFO映像”の流出から、昨年はペンタゴン(米国防総省)がUFOの存在を事実上認める言及をしたこともあり、UFOと地球外生命体に関する機密情報への態度は、今や政治家にとって明確にしておかねばならない“マニフェスト”になっている。こうした背景もあり、ステア記者はこれまで以上に政治家に対してUFOと知的生命体についての見解を明らかにするインタビューに熱心なのだ。
事実、先日トカナで紹介したように、同じく民主党の候補者指名争いに名乗りを挙げているエイミー・クロブシャー上院議員にもステア記者はUFOに関する質問を行っている。
さて、今回のインタビューでステア記者が、ペンタゴンがその事件性を認めている2004年の空母ミニッツから目撃されたいわゆる“チクタクUFO”についての見解を尋ねると、ブティジェッジは「奇妙なことが起こっています」とすぐに反応し、嘲笑や報復を恐れることなく、そのような奇妙な事件を報告できる軍隊の権利と責任を擁護する発言をした。
“チクタクUFO”はアメリカのミント菓子「tic tac」のタブレットの形に似ていることからつけられたあだ名なのだが、カプセル錠剤を短くしたようなこのタブレットの形は、アドバルーンなどの飛行船のシルエットにも似ているといえるだろう。
そしてブティジェッジは幼少期に旅先のニューメキシコ州で奇妙な外観の飛行船を見たことがあると発言している。そしてその20年後、海軍大尉としてアフガニスタンのバグラム空軍基地に配置された時に、飛行船が基地と部隊を守るために付近を監視しているのを見たということだ。はたして、この“チクタク”型のUFOは米軍の極秘の飛行船型の航空機なのだろうか。
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