【閲覧注意】観たら死ぬ、映画『アントラム』除霊式でまさかの“除霊失敗”! 霊能者が突然奇声を上げ… 一部始終を収めた恐怖映像!!

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スタッフに抱えられて場内をあとに

 白神先生がスタッフに抱えられながら劇場を後にした次の瞬間、参列者の1人である映画プロデューサー・トカナ映像事業統括の叶井俊太郎が椅子にうずくまり、股間を押さえたまま「動けない」と訴えているではないか!? 残された者はみな一様に恐怖に打ち震えている。現場は大混乱に陥り、もはや除霊式どころではなくなった。

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股間を押さえながら動けない叶井俊太郎

■呪い発動の瞬間、何が起きていたのか!?

 数十分後、なんとか正気を取り戻した白神先生だが、恐怖におののきながらも必死に取材を続けていた東スポ記者に向かって“その瞬間”に起きていたことを絞り出すように語った。

「ヤギの頭をした悪魔が私の意識の中に入ってきて、除霊を妨害してきました。アントラムの呪いかもしれません。私も必死に抵抗し、語りかけていましたが、相手が英語だったため、何を言っているかわかりませんでした」(東スポ、1月28日付)

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その時、何が起きていたのか!?

 もう1人、『アントラム』の呪いをモロに受けてしまった叶井だが、ここで残された疑問はそれがなぜ“股間”に直撃したのか、という点である。これについては現場を目の当たりにした東スポ記者が詳しく考察しているため、そちらを参照いただこう。また、恐怖の一部始終を収めたYouTube動画も公開されているため、(勇気がある人のみ)確認してほしい。

――かくして『アントラム/史上最も呪われた映画』の除霊式は完全なる失敗に終わった。呪いは本物だ。もはや完全に我々の手に負えない絶望的状況である。この点についてTOCANA編集部は心より遺憾の意を表しつつ、2月7日(金)の公開日以降『アントラム』を観た者がどのような事態に襲われようと、一切の責任を負わないと改めて宣言する。それでも、アナタには“死に直結する”映画を観る勇気があるだろうか?

(文・構成=大澤優貴、写真=橋本美花)


『アントラム/史上最も呪われた映画』
2020年2月7日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷、
シネマート新宿ほかにて全国ロードショー!!


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 観た者が次々と非業の死を遂げるため、この世から葬り去られたはずだった“呪われすぎた”映画『アントラム/史上最も呪われた映画』、まさかの日本公開!! 映画『カニバ/パリ人肉事件38年目の真実』『ロバマン』に続くTOCANA配給作品 第3弾として、2020年2月に全国ロードショー決定! 日本中が大パニックに陥ること必至、覚悟を決めて“死に直結する恐怖”に悶えろ!

【オフィシャルサイト】 http://antrum-movie.com/

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40年間封印されてきた伝説の世界最恐ホラー映画を追い、
その全編を遂に解禁する禁断のショッキング・ドキュメンタリー!

 1970年代にアメリカのカリフォルニア州で撮影された1本の映画『アントラム』。「観た者に不幸をもたらす」「恐すぎる」と噂され、映画史上最も呪われた映画として公開されることなく葬り去られたはずだった。しかし1988年、ハンガリーのブダペストで世界初上映が強行される。すると、上映中に火災が発生して映画館が焼失、56名が犠牲となるという痛ましい事故が起きてしまう。その後、いくつかの映画祭で上映が企画されるも関係者が次々と謎の死を遂げ、もはや『アントラム』は「呪われた映画」として誰も触れようとしない作品となった。そして時はめぐり、現在。ドキュメンタリー映画作家のマイケル・ライシーニとデヴィッド・アミトが長期間にわたる調査の結果、行方がわからなくなっていた『アントラム』の35ミリ・フィルムを遂に発見、新たに撮影された関係者や研究者たちの証言と共にその封印を解くことを決意。「何が起きても、全ては観た人の自己責任」であるとの<警告付き>で全世界にその全貌を公開する!

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■TOCANA編集部より配給に際して

「観た人がマジで死ぬらしい」、そんな映画の存在を我々TOCANA編集部が認識したのは2019年初頭のこと。この手の話はJホラーのお家芸、物珍しさに欠けると当初は鼻で笑い飛ばしていた。しかしその後、『Forbes』誌をはじめとする多数メディアで本作の“尋常ではない危険性”が報じられるに至り、認識を改めざるを得なかった。一切のタブーを排して世界の真実を伝える――そんなメディアとしての行動指針からこみ上げる使命感、さらに本作の公開が日本社会の人口減少を加速させるかもしれないという若干の後ろめたさを胸に、今回配給を決意した次第である。

 ところが、今になって我々の決意は揺らいでいる。上映館との交渉に際して実施した内覧会で映写機が原因不明の故障を起こしたり、周囲で怪奇現象が連発するなど、不穏な兆候が現れているのだ。結果、関係者を招待しての試写会は断念せざるを得なかった。完全に編集部の手に負えない状況である。『アントラム』は、作品自体が死神なのだ…! 本作を観たアナタがどのような事態に襲われようと、TOCANA編集部は一切の責任を負わないと断っておく。とはいえ、死に近づくことで味わえる新たな世界、そして危険と魅惑にあふれた感覚があることもまた事実。さあ、覚悟を決めたアナタ、今までに経験したことがない“死に直結する恐怖”をぜひ味わってほしい。

『アントラム/史上最も呪われた映画』
製作・監督・編集:マイケル・ライシーニ/デヴィッド・アミト
<2018年/カナダ映画/カラー作品/ビスタサイズ/94分>
原題:ANTRUM – THE DEADLIEST FILM EVER MADE
配給:TOCANA

http://antrum-movie.com/


2020年2月7日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほかにて全国ロードショー!!


■観たら死ぬ映画『アントラム』について関係者の見解(※ 英語版のみ)

TOCANA編集部

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