新型コロナウイルスの監視でUFO出現! 「パンデミック」ほぼ確実で、地球を守りに飛来か!?
中国・武漢を中心に世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。死者は中国国内だけで350人以上となり、2003年に流行したSARS(重症急性呼吸器症候群)の死者数を上回った。先月30日のちょうど春節が終わる頃にWHO(世界保健機関)が、世界中に中国人観光客が散らばった後で遅めの「緊急事態宣言」を発表したことで、各国が続々と中国への渡航歴がある人物の入国制限を設けたが、すでにウイルスは世界中に広まってしまった。
米国立アレルギー・感染症研究所のアンソニー・ファウチ氏は、2月2日付の「The New York Times」紙に、新型ウイルスがこのまま新型感染症の世界的流行「パンデミック」に突入する恐れがあると警鐘を鳴らしているほどだ。
そうした中、宇宙人も新型ウイルスの流行の関心を示しているようだ。世界的UFO研究家スコット・ウェアリング氏が自身のブログ「UFO Sightings Daily」(2月3日付)で、UFOらしき飛行物体が映ったイギリスの空港の監視カメラ映像を紹介している。映像の飛行機には武漢から引き揚げてきた英国人が乗っていたとのことだ。
映像を観てみると一瞬画面を横切る白い棒状の飛行物体が確認できる。百戦錬磨のウェアリング氏によると、これはUFOに間違いないとのことだ。
「宇宙人が新型ウイルスに興味を持っており、それへの人類の対応に興味を持っている可能性は極めて高いでしょう。これはエイリアン送り込んだ記録用の小型ドローンです。肉眼では捉えられないほどのスピードで飛行しています。映像に残っていなければ気づくことさえなかったでしょう。素晴らしい映像ですし、これは宇宙人が新型ウイルスに興味を持っていることを示す究極の証拠です」(ウェアリング氏)
UFOが歴史的出来事の際に頻繁に出現することはよく知られている。ウェアリング氏が指摘しているように人類の行動を監視しているのか、はたまた歴史の授業か、観光的な物見遊山かは分からないが、とにかく彼らは大きな事件や出来事、たとえば戦争や大震災に人並ならぬ関心を抱いていることはUFO研究者の間では常識だ。ちなみにUFOは空間だけでなく時間も移動できるタイムマシーンでもある。
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2024.10.02 20:00心霊新型コロナウイルスの監視でUFO出現! 「パンデミック」ほぼ確実で、地球を守りに飛来か!?のページです。宇宙人、UFO、エイリアン、スコット・ウェアリング、新型肺炎、新型コロナウイルス、武漢などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで