プーチンがアヌンナキと戦うため、スティーヴン・セガールを招集! セガールはアヌンナキとのタイマンを要求か!?

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画像は「Twisted Truth」より引用

 古代宇宙人アヌンナキと血みどろの戦争を繰り広げているロシアに、あの超有名ハリウッド俳優が助っ人として加わることが明らかになった。

 アヌンナキ情報専門サイト「Twisted Truth」(2月6日付)によると、大阪弁を巧みに操ることで知られる武道家で俳優のスティーヴン・セガール氏が、アヌンナキとの戦いに参戦する意向だというのだ。

 実はアメリカ批判と武道という共通点を持つロシアのプーチン大統領とセガール氏は以前から懇意であり、2016年にはロシア大統領令でセガール氏のロシア国籍が発行されている上、2018年には米露交流促進のための特使にもセガール氏は任命されているのだ(「CNN Japan」2018年8月5日付)。

 ここからは「Twisted Truth」の消息筋情報だ。それによると、先週金曜日にプーチン大統領はセガール氏をロシア連邦議会会議に召集し、対アヌンナキ戦争への協力を要請したという。口頭で「映画で見せた格闘センスと重火器の知識を実世界でも見せてくれないか?」とセガール氏に頼んだそうだ。

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画像は「Twisted Truth」より引用

 それに対しセガール氏は自身が公式非公式の試合で負けなしであると語り、俳優のジャン・クロード・ヴァン・ダムやチャック・ノリスにも公開試合の提案をしたが、彼らはあまりにも“弱虫”だから断われたと謎の喧嘩自慢を始めたという。さらに、かねてより敵対しているオバマ前大統領にもバスケットボールの試合を申し込んだことがあるが、「生まれてくるべきではなかった臆病な酸素の無駄遣いクソ男」であるため、これも断られたとか。

 セガール氏の常軌を逸した喧嘩自慢に感銘を受けたか、ただの友情からかは分からないが、プーチン大統領はセガール氏を対アヌンナキ戦争のアドバイザーに起用したいと提案。これに対し、セガール氏は1つの条件をつけてきたという。

 その条件とは、時間無制限ノールールでのアヌンナキとのデスマッチである。マサ斎藤とアントニオ猪木の巌流島の死闘を彷彿とするが、実際にウラル山脈にあるメツゴヤ地球外生命体研究基地には、ロシアが捕獲したアヌンナキが3体収容されて言われており、実現は不可能ではない。

 セガール氏は身長194cm、体重100kgを超える巨体に加え、合気道七段の実力者である。そのへんのゴロツキなら合気道の小手返しで悶絶するだろうし、世界最強とも言われるプロボクサーの井上尚弥やキックボクサーの那須川天心でさえ、その体重差から張り手一発でノックアウトするだろう。それにアヌンナキが人類向けの武道である合気道に精通しているとも思えない。

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この威圧感はアヌンナキにも通用するのか!? 画像は「YouTube」より

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