メラネシア人のDNAから「アヌンナキの痕跡」が発覚! 謎の種族の遺伝子を確認… 「第3の旧人」存在濃厚に!
かつて地球上に存在したという謎の“第三の旧人”にスポットライトが当たっている。彼らはどこから来て、どのようにして人類と関わり、そしてどこへ行ってしまったのか――。
■メラネシア人のDNAに“第三の旧人”の痕跡
我々ホモ・サピエンスは現生人類として今日まで生き残っているが、かつてネアンデルタール人とデニソワ人という絶滅した“旧人”が存在し、一部でホモ・サピエンスと交雑していたことが各種の研究で明らかになっている。我々のDNAを詳しく調べると、わずかながらではあるが、ネアンデルタール人とデニソワ人から伝えられた“痕跡”が残っているのである。
そして最近の研究では、この2つの旧人のほかにも現生人類の一部が関わりを持っていた“第三の旧人”がいた可能性が急浮上している。オセアニアのメラネシアの人々のDNAにその“第三の旧人”の痕跡が残されているというのだ。

オーストラリア大陸から海を隔てて北東部に位置するメラネシアはパプアニューギニア、フィジー、ソロモン諸島などを含む地域である。
米・テキサス大学の遺伝学者であるライアン・ボーレンダー氏の研究チームが現代のメラニシア人のDNAを分析したところ、確かにデニソワ人とネアンデルタール人の遺伝的痕跡を発見したのだが、そこにまたこれまで知られていない“第三の旧人”の痕跡がある可能性が示唆されることになったのだ。研究チームは、古代のメラネシア人がこの“第三の旧人”グループと交配したに違いないと考えている。
「私たちは(研究対象)グループを失うか、あるいは旧人との関係について何かを誤解しています。人間の歴史は、私たちが考えていたよりもはるかに複雑です」(ボーレンダー氏)

では、この“第三の旧人”はどんな存在であったのか? オルタナティブ系メディア「Alien UFO Sightings」では、“第三の旧人”の背後にシュメール文明の伝説の神々である“アヌンナキ”の存在があると説明している。
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2024.10.02 20:00心霊メラネシア人のDNAから「アヌンナキの痕跡」が発覚! 謎の種族の遺伝子を確認… 「第3の旧人」存在濃厚に!のページです。人類、仲田しんじ、奴隷、古代文明、古代宇宙飛行士説、ニビル、アヌンナキ、メラネシアなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
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