「5Gで20億人が死亡する」カナダ海軍大佐、「自宅で何百万人もの人々が殺される」元英海軍物理学者! 5Gの脅威を強い言葉で伝える!
このような危険性を喚起しているのは、トゥロワー博士だけではない。「tapnewswire」によると、カナダの海軍大佐は、「携帯電話によって、20億人の死が予想される」と自著で述べているそうだ。実際、フランスとスペインの学校では、子どもが遊ぶ公園の中やその近くに送信機がある場合、子どものがんの集団発生が起きているという報告もある。
■携帯電話、そして5G
トゥロワー博士は携帯電話、そして5Gについてこう語る。
1965年には携帯電話は潜在的な需要が非常に大きいと目され、危険性を顧みずに開発された。その時、携帯電話を推進する人々は、携帯電話が使用可能になるべく、安全制限の基準を意図的に緩めたという。
現在、携帯電話の安全性の定義には「6分間にわたる体組織の加熱」が依然として採用されている。しかし、これはマイクロ波から出る熱以外の要素は、すべて無視されたものである。携帯電話が発する電気的、および磁気的なものに対する人体の保護は、まったくされていないのが現実だ。
マイクロ波と5Gへの連続的な曝露によって引き起こされる、がん、生殖障害、神経学的損傷、先天性奇形という健康への悪影響は、1972年にはすでに知られていたと博士は言う。しかしWHOは、この情報を最高機密として隠すことを決定したというのだ。
そして、ラジオインタビューで博士は、このようなことも語っている。
「アメリカ国民は科学的な知識がなく、携帯電話、iPod、その他の電子機器の利便性が大好きである(博士は、特にスマートフォンには中毒性、依存性があると考えている)。そして、それらを生産する企業は、利益を維持するためなら何でもやるだろう。政府は業界とその利益を保護し、訴訟から身を守るために嘘をついている」と厳しく非難している。
5Gは今春から着々と日本でも開始されつつある。しかし欧米では5Gの安全性に懸念を持つ240人以上の科学者が、より強い曝露制限を求める「国際EMF科学者アピール」に署名していることは以前、トカナでもお伝えした通りだ。
「マイクロ波は、携帯電話が出現する前には、人々に害を与える『武器』として使用されてきた」という歴史を果たして無視してよいものだろうか。
参考: 「Tap News」、「Radiation Dangers」、「Scientific American」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊「5Gで20億人が死亡する」カナダ海軍大佐、「自宅で何百万人もの人々が殺される」元英海軍物理学者! 5Gの脅威を強い言葉で伝える!のページです。携帯電話、スマホ、マイクロ波、三橋ココ、先天異常、5G、健康被害、神経障害などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで