動画あり! ガチで木に「磔イエス・キリスト」が現れる! ヤラセではないと判明、新型コロナでも住民殺到=コロンビア

 新型コロナウイルス流行で封鎖された南米コロンビアに、磔にされたイエス・キリストが降臨したと話題になっている。英「Daily Mail」(4月7日付)が報じている。

I be-leaf! Image of Jesus appears in a tree in Colombia prompting locals to break coronavirus lockdown as they gather to pray (Daily Mail)

 3月29日夜、コロンビア北部の町マガンゲに「キリストが現れた!」という噂が駆け巡った。住宅地にある一本の大木の樹上に、十字架に磔にされたキリストの姿が浮かび上がっているというのである。同月25日からコロンビア全土では強制自宅待機措置が取られており、町の人々も自宅に閉じこもっていたのだが、この噂を聞きつけるとろうそく片手に家を飛び出したという。

画像は「Daily Mail」より引用

 当時撮影された写真には、両手を木にくくりつけられてぐったりとした男性らしきものがはっきりと写されている。両腕を伸ばした十字の姿勢で拘束され、頭には伸びて乱れた髪とヒゲ、腰だけを粗末な布で巻き、脇腹には刺されたような傷跡もある。その姿は、我々がイメージする磔にされたキリストそのものである。

 噂は画像付きで拡散され、この木の周辺にはたちまち数十人のキリスト教信者らが集まってきた。樹上のキリストを見上げ、多数の人々が「疫病から世界を救いたまえ」と祈りを捧げた。

 普段なら奇跡として喜ばれそうな話であるが、ウイルス流行を恐れた自宅待機措置期間ということもあり、この大騒動に近所の人々は強い恐怖を覚えたという。なにしろ、集まってきた人々はマスクなどを身につけておらず、明らかに密集して大騒ぎしていた。当然、警察もこの騒ぎを聞きつけ、ただちに群衆はただちに解散させられた。現地当局は現在も、この木が「聖地」となって巡礼者が集まってくるのではないかと警戒しているという。

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