教皇フランシスコはホログラムか!? 姿が一瞬で消える衝撃的瞬間、コロナ禍と新世界秩序と「ブルービーム計画」の陰謀がつながった!
今月12日のイースター(キリストの復活祭)に際し、ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇は、祝福とメッセージを異例のライブ配信で世界に送ったが、この時教皇に異変があったとして、ネット上で大きな話題になっている。
問題となっているのは、教皇が窓から広場の方に姿を現した瞬間だ。SNS上でシェアされている映像を見ると、教皇の姿が映像のスイッチを切ったかのように、一瞬にして消えてしまったのだ。
これに対しオルタナティブニュース「Mysterious Universe」(4月16日)は、驚くべき可能性を指摘している。
まず、教皇の健康問題だ。先月、バチカン市内で同じ建物に住む聖職者が新型コロナウイルスに感染し、教皇も検査を受けた。その結果は陰性だったが、真実を隠していると考える人も少なくなく、実は教皇は新型コロナウイルスによりすでに亡くなっているか、かなり危険な状態にあり、本人はとても公の場に姿を見せることができないのではないかという噂もある。
I just made this burner account to post this: I filmed this on my local news network and I wanted Everyone to just see what I saw, and potentially provide an explanation #QAnons #pope #WWG1WGA #q #qanon #QAnon2020 #QanonPosts #QanonArmy pic.twitter.com/tgb9pW3EfN
— ? (@bernieonthebus) April 13, 2020
そのため、SNSでは今回の“異変”は教皇本人不在によるホログラム投射だったとする話題で持ちきりだ。そのトリックとして「Mysterious Universe」は、手品なども使用されるペッパーズ・ゴースト効果を挙げている。これは鏡と特殊な照明を利用して、”幽霊”を生み出す視覚トリックだ。
ただ、この方法では教皇の実体がどこか近くにいないとトリックが成立しない。それに、もし教皇が健在ならば、わざわざそんなことをするメリットは暗殺を回避できることぐらいだ。
そこで、よりあり得そうな可能性は完全なホログラムである。AIを使って人物の人工画像合成を行うディープフェイク技術の進歩が著しい昨今、教皇のホログラム映像を作ることはさほど難しいことではないだろう。これさえあれば、教皇が死んでしまっても、カトリック教徒13億人を操ることさえできる。それを悪意のある者が手にしていないとは言い切れない。
そして、「Mysterious Universe」は、ブルービーム計画にも言及している。ブルービーム計画はホログラムなどを使って空にUFOやエイリアンの姿を映し出し、大衆に「エイリアンが地球に侵攻している!」と恐怖心を抱かせようというものだ。人々にエイリアンの脅威を刻み込み、団結と政府への服従を誓わせるという大それたプロジェクトである。なぜ人々を恐怖で支配する必要があるのか?
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2024.10.02 20:00心霊教皇フランシスコはホログラムか!? 姿が一瞬で消える衝撃的瞬間、コロナ禍と新世界秩序と「ブルービーム計画」の陰謀がつながった!のページです。ホログラム、ブルービーム計画、カトリック教会、教皇フランシスコ、新型コロナウイルス、COVID-19などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで