グーグルアースで地下UFO基地の出入口が発見される！ 46mの異様な穴… 識者分析「レプティリアンの星間船専用」

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■“ポータル”が出現した可能性

　動画の中でウェアリング氏はこの出入り口を細かく検分している。まず大きさだが、一番内側の黒い部分は全長20メートルで、一番外側から計った長さは46メートルだ。

「完全な無人島です。家やボート、飛行機はまったく見つけられません。エイリアンにとって秘密基地を設置するのに理想的な場所です」（ウェアリング氏）

　無人島に見えるが、海岸の浅瀬には唯一の人工物である沈んだボートが確認できる。おそらく漁船であるようだ。漁師が時折上陸することがあるのかもしれない。

　ウェアリング氏はこの出入り口の画像をスクリーンショットで抜き出すと、各種のエフェクトをかけてコントラストを強調させながらの解説も行っている。

「完全に自然のものではありません。地下基地に通じるエイリアンの通用門です」（ウェアリング氏）

　動画のコメント欄にはユーザーからのさまざまな見解が書き込まれている。

「衛星が“ポータル”の画像をキャッチした可能性があります。船（UFO）はポータルを作成して移動し、使用後にそれらを収束させます。これは素晴らしいキャプチャです」

「ちなみに、これは星間船専用の入り口だと思います。 レプティリアン（私たちの惑星の原種）が葉巻型の船または円筒型の船を使うことはよく知られています。入り口の形を見てください！　それは明らかに彼らの（細長い）船のための形状です！」

「私の直感は、これが100％本物であると私に伝えています。よくやった！　今、私は少なくともどのような場所でレプティリアンに会えるかを知りました」

　ウェアリング氏に同意する声が多い一方、画像のバグ（グリッジ）であるという指摘や、何らかの建物の屋根ではないかという見解もあるようだ。そしてもし“ポータル”であった場合は、必ずしもこの地下に基地があるとは限らないことにもなる。コロナ禍が収束し国際線旅客機が通常どおり運航するようになった暁に、誰かが現地に行って確かめるのが一番確実なのだろう。

参考：「Daily Star」、「ET Data Base」、ほか

文＝仲田しんじ

仲田しんじ

場末の酒場の片隅を好む都会の孤独な思索者でフリーライター。
興味本位で考察と執筆の範囲を拡大中。
ツイッター　@nakata66shinji

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