【自衛官死亡】夏はマスクをはずした方がいい!? 死ぬ危険性をレポート…自分の吐いた空気を吸い続けると数分で酸欠に!
奇しくも新型コロナウイルスの死亡原因である酸欠がマスクでも起きてしまう。これから猛暑の夏を迎える季節だ。ショップには夏用マスクと銘打った、涼しい透過性の高いマスクが並ぶようになった。はたして、空気の通りがよいマスクがマスク本来のフィルタ能力を維持しているかはまったく不明だ。「それならつけないほうがいいんじゃない?」という疑問が洪水のように湧いてくる。
日本人にとってマスクは、感染予防ではなく「みんながつけるからつけなくてはいけない」という強迫観念にすぎないのではないだろうか?
マスクをつけない奴は人じゃない、という世紀末思想に反抗したい人も多いだろう。そんな人にピッタリのマスクがある。映画「マッドマックス」をリスペクトした「荒野シリーズ」というマスクだ。マッドマックスに登場する悪人のイメージをマスクで表現している。これをつけてマスク強要の社会にささやかな抵抗をしてもらいたい。
とはいえ、これから暑くなる季節に密閉性の高いマスクをつけて出歩くのは、危険である。駅の階段、長い通路、秋葉原の歩行者天国などは、普段より酸素を多く必要とする場面だ。また、15%以下の酸欠にならなくてもマスクの常用は酸素濃度の低下を招く。脳は人体で最大の酸素を要求する器官だ。脳に酸素が十分に行かないとぼーっとしたり、ちゃんと考えることが出来なくなる。思考力の低下がマスク着用の副作用だ。
また、マスクには歴史的に暗黒面もある。口を覆うマスクは、装着した人の発言や行動を制限する拘束具でもあるのだ。19世紀の黒人奴隷には口を封じるマスクが強要された。同じ目的にスマホがある。中南米を支配したアステカ文明は、支配した部族に歩いている時でも編み物などの手作業を課したという。反抗を考える時間を奪うためだった。現代人が常にスマホを見つめ続けているのは、考える時間を奪われている証拠だ。スマホに加え、思考力を奪われるマスク着用に「余計なことを言うな」と政治的な弾圧を感じるのは筆者だけだろうか?
参考:「テレビ朝日」、「GH MOTO.com」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊【自衛官死亡】夏はマスクをはずした方がいい!? 死ぬ危険性をレポート…自分の吐いた空気を吸い続けると数分で酸欠に!のページです。マスク、酸素、平清水九十九、新型コロナウイルスなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで