地球の磁場が弱体化、真っ二つに分裂中! ポールシフト(磁極逆転)開始で文明崩壊&人類滅亡か!

 北磁極と南磁極が逆転する“ポールシフト”が近づいているかもしれない。ここ最近、地球の磁場が急速に弱まり、北磁極の移動スピードも加速していると言われているが、さらに恐ろしい状況になりつつあることが明らかになった。

 知的情報サイト「Big Think」(5月28日付)によると、アフリカから南米にかけて「南大西洋異常」と呼ばれる地球磁場が異常に弱まっている地帯があるが、そこを観測していたESA(欧州宇宙機関)の人工衛星が、アフリカの南西部で磁場が極端に弱まっていることを検出したという。恐ろしいことに、この地域の磁場は、このまま2つに分裂する可能性まであるという。

南大西洋異常。画像は「Big Think」より

 GFZドイツ地球科学研究センターの地磁気学研究者ユルゲン・マッツカ氏によると、こうした磁場の“弱点”は「過去10年間に出現し、ここ数年で活発に発展している」という。南大西洋異常はポールシフト(磁極の逆転)の始まりである可能性も指摘されている。

 ポールシフトは、これまで20万~30万年おきに発生していたと考えられているが、奇妙なことに直近のポールシフトは78万年前に起こった切りだという。およそ60万年の遅延が発生している現状では、いつポールシフトが起こってもおかしくないと言われている。

画像は「getty images」より

 では、ポールシフトが起こるとどんな影響が出るのだろうか? 英・リバプール大学のリチャード・ホルム教授は、ポールシフトによる磁場シールドの乱れによって、地表に降り注ぐ宇宙放射線量が現在の2倍になり、がん患者が増えると予測している。また、英国地質調査所シアラン・ベッガン博士によると、ポールシフトが起こると、北磁極と南磁極が徐々に消滅し、大量の局所的な磁極が生まれるという。その時、コンパスは最も近い磁極に従って針を向けるとのことだ。そして、反転した北磁極と南磁極の修復には5千年から1万年かかるという。これではGPSは機能しなくなってしまう。

 その時、われわれの文明、そして人類はどうなってしまうのか? 今後も注意深く見守っていきたい。

 

参考:「Big Think」、ほか

編集部

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