北磁極がガチで異常な速度で移動中! くるぞポールシフトで人類滅亡…磁場も超絶弱まっている!

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画像は「Daily Mail」より

 北磁極がかつていない速度で移動していることが明らかになった。

 自転する地球を回転する“コマ”として見れば、その回転軸の両端が北極点と南極点である。しかし地球を1個の“磁石”として見た場合、S極が北磁極でN極が南磁極となる。地球が完全な球体であると仮定すれば、“コマ”としての極と“磁石”としての極が一致しているのが自然な姿に思えるが、実際のところは北極点と北磁極の場所は異なっており、しかもジワジワと離れ続けている。そして北磁極の移動スピードが最近になって加速しているのだ。北極点と北磁極がこのままどんどん離れていけば、その先に待っているのが“ポールシフト”だ。

 英紙「Daily Mail」(12月13日付)によると、最新の衛星データから北磁極が前代未聞の速度でシベリアに向かって進んでいるという。1年に約50km、これは16世紀以来最速だという。

「北磁極は1950年から1990年までゆっくりとカナダ北部に動いていました。ところが、ここ20年で加速し、1年に10kmから50kmの速度になったのです。それとは対照的に、南磁極は過去100年間ほとんど動いていません」(英国地質調査所シアラン・ベッガン博士)

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画像は「Daily Mail」より

 地磁気は地球の外殻にある液状の鉄の動きによって発生しているが、北磁極の加速も流体の流れが関係しているとベッガン氏は考えているそうだ。

「北磁極が高速のジェット流に飲み込まれたことで、カナダからシベリアに引っ張られているのだと考えられます。他の条件もありますが、主要な要因はこれです」(ベッガン博士)

 これによって大きな影響を被るのがスマホのアプリでも活用されている世界磁気モデル(World Magnetic Model、WMM)だ。WMMは航空・航海システムや軍用ナビゲーションにも使用されており、定期的に北磁極のズレを考慮し、アップデートされている。WMMの予測だと、今後5年間、北磁極はシベリアに向かって年40kmで移動していくという。

 だが、恐ろしいことはこれだけではない。地磁気は年に5%ずつ弱まっており、これも続けば、ポールシフトが起こり、地球のあらゆる文明が壊滅的な被害を受けるという。なぜなら、地磁気が弱まれば、有毒な宇宙線が地上に降り注ぐからだ。

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