北磁極がガチで異常な速度で移動中! くるぞポールシフトで人類滅亡…磁場も超絶弱まっている!

ベッガン博士によると、ポールシフトが起こると、北磁極と南磁極が徐々に消滅し、大量の局所的な磁極が生まれるという。その時、コンパスは最も近い磁極に従って針を向けるとのことだ。そして、反転した北磁極と南磁極の修復には5千年から1万年かかるという。それまでに文明は完全に荒廃してしまうことだろう……。
ポールシフトが起こる確率は極めて低いと言われているが、恐ろしい話もある。
2016年に「ウィキリークス」が暴露した情報の中に、ポールシフトが20年以内に起こると警告するメールが存在するのだ。このメールは、ヒラリー・クリントン氏の右腕であるジョン・ポデスタ氏に送信されたもので、送信者はカナダ科学界における主要メンバーだとされるケン・コフィン氏(偽名)。それには、「今後20年で北磁極が現在の赤道上に移動することで、気候の大変動が起こり、急激な気温の変動や火山の噴火、地震などが相次ぎ、地上の生物のみならず人類が一掃される“大量絶滅”に見舞われる可能性がある(要約)」と書かれていたのだ。

確実にポデスタ氏に届けられたこのメール、イタズラではなく本心で書かれたものであるとすれば、カナダの科学会による本物の警告ということになる。楽観的になり過ぎず、今後も注意を惰らないようにしたい。
参考:「Daily Mail」、ほか
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