クイーンのブライアン・メイ、遂に小惑星調査の論文を発表! 尻を痛め、心臓発作の末に偉業達成へ!

 イギリスの伝説的ロックバンド「クイーン」のギタリスト、ブライアン・メイ氏(72)。ここ数カ月はお尻を痛めたり、心臓発作で手術を受けたりと、何かとその体調が心配されていたが、先日驚くべきニュースが飛び込んできた。なんと、小惑星調査に関する学術論文の共著者の一人に名を連ねたというのである。

Brian May (Lead Guitarist of Rock Band Queen) Works to Probe Origin of Asteroids (Sci Tech Daily)

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画像は「Sci Tech Daily」より引用

 歴史上最も偉大なギタリストの一人であり、大英帝国勲章を授与されたことでも知られるメイ氏は、音楽以外の活動でも優れた才能を示し続けている人物でもある。若い頃は名門インペリアル・カレッジ・ロンドンで宇宙工学を学んでおり、音楽活動で長く研究活動を中止していたものの、2007年に研究を再開して母校から天体物理学の博士号を授与されている。

 その宇宙への情熱は本物で、日本のはやぶさ2プロジェクトにも大きな関心を寄せていることでも知られる。プロジェクトに応援メッセージを寄せるだけでなく、ステレオ視画像を作成するなどの研究協力を行なっているほか、今年1月のコンサートツアーでの来日の際にはJAXAの情報誌『宇宙のとびら』インタビューにも応じている。なお、このインタビューは『宇宙のとびら』公式ウェブサイト内で無料で読むことができる。

 そんなメイ氏も名を連ねた最新の学術論文が、5月27日付で「Nature Communications」に掲載された。この論文は、はやぶさ2が調査した小惑星「リュウグウ」とNASAの宇宙探査機オサイリス・レックスが調査した小惑星「ベンヌ」を比較して、その起源を推測するというものだ。

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