【ガチ】「Qアノンの正体」を著名陸軍少将が完全暴露! 情報ソースも判明、Qが誕生した本当の目的、数字の17…!
マイケル・アキノは米軍の心理戦エキスパートとして、『マインド・ウォー』という論文を書いている。同論文は、アメリカ国民に対する心理作戦についてのもので、サタニストの技術や道具を使ったものだった。“奇書”の類に属するような文書だが、実はこの執筆を依頼したのが、アキノが所属していた部隊の司令官だったバレリー元少将だったというのだ。
実際にアキノの論文表紙には共同執筆者としてバレリー元少将の名(スペルミスによりValleyと書かれているが……)が記載されている。
つまり、Qアノンは米国民に対する心理戦を仕掛けるために作られた存在である可能性があるのだ。心理戦の具体的な内容は、某国諜報機関関係者でトカナ寄稿者のジェームズ斉藤氏が指摘しているように、クリントン、ジョージ・ソロス、オバマ、ジョー・バイデンに代表されるペドフィリアの悪魔崇拝者と、それに対抗する“救世主”トランプ大統領という構図イメージを国民に植え付けることである。悪魔崇拝やカルト的なイメージが盛り込まれているのは、アキノの『マインド・ウォー』がそのベースにあるからだろう。
では、この心理戦によってバレリー元少将らは何を画策しているのか?
「Daily Grail」によると、それは暴力革命を容易に起こせる状況を生み出すことだという。実際にバレリー元少将はティーパーティー運動(米保守派のポピュリスト運動)において、オバマ政権当時のホワイトハウスを25万人の海兵隊員で取り囲み、暴力革命を起こす計画を口にしていたという。Qアノンの存在はそうした“革命”に対し米国民が従順に従うよう仕向けるためのものだというわけだ。
先述したジェームズ斉藤氏も、Qアノンは暴力装置であるオルタナ右翼を煽動して、権力側のテロ活動を行うためのものだと指摘している。その表出がジョージ・フロイドさん殺害をきっかけに全米に広がっている暴動だとも。
こうした背景を考えると、トランプ大統領がQアノンと関係するツイッターアカウントを定期的にリツイートしていたり、17(アルファベットのQは17番目の文字である)という数字を奇妙に口にしたりすることも、すべて辻褄が合うだろう。当初はジョークだとさえ思われていたQアノンだが、そこには常軌を逸した大きな陰謀が渦巻いていた。米大統領選が近づくごとに、Qアノンはより存在感を増していくことだろう。今後ますます目が離せなくなりそうだ。
参考:「Daily Grail」、ほか
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