牧場の牛250頭がUFOの“デスビーム”で惨殺される異常事態! 酪農家が法廷でガチ直訴も、警察の事実揉み消し疑惑浮上!=加
2020.06.27 14:00
■悪魔教カルトの仕業なのか?
最近でもキャトルミューティレーションは相次いで報告されている。
2019年9月に米オレゴン州の牧場で畜牛の変死体が見つかった。地元保安当局が死体を調査したのだが、死因は不明と結論され、犯人がいるのだとすれば、その手掛かりすらつかめていない。
牧場主によれば、約20年前の義父の代にもこのキャトルミューティレーションが起こったと話している。
「不気味で悪寒がします。誰がやったか、どうやって殺したかという証拠はありません。とても悲しい」と牧場主のクランシー・ロス氏は語る。
2019年には8月にも同様の事件が報告されている。オレゴン州東部のシルビーズバレー牧場で5頭のオス牛が犠牲になるキャトルミューティレーションが起きているのだ。
FBIの記録によると、1970年代以降、アメリカ全土でキャトルミューティレーションは数千件にも上っているという。そしてその多くは謎のままである。
同州のローカルメディア「Blue Mountain Eagle」の記事によれば、キャトルミューティレーションは多くのケースにおいて食肉の調達が目的ではなく、殺害方法も謎に包まれているケースも多いことを指摘している。しかもそのほとんどが人里離れた牧場で行われているのである。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊牧場の牛250頭がUFOの“デスビーム”で惨殺される異常事態! 酪農家が法廷でガチ直訴も、警察の事実揉み消し疑惑浮上!=加のページです。宇宙人、UFO、カルト、エイリアン、仲田しんじ、動物虐待、キャトルミューティレーション、悪魔教などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
UFO・宇宙人最新記事
人気記事ランキング更新
編集部 PICK UP