牧場の牛250頭がUFOの“デスビーム”で惨殺される異常事態! 酪農家が法廷でガチ直訴も、警察の事実揉み消し疑惑浮上!=加
“UFO説”が正しいとすれば、我々には理解できない何らかの理由でキャトルミューティレーションが行われているのだと無理矢理説明付けることもできるのだが、記事では“カルト儀式説”も有力であると指摘している。
ロス氏の牧場の事件を捜査したロアーク保安官は、カルトグループが牛の体の一部をある種の「奇妙な医療行為」に使用していると考えている旨を述べている。
「それは悪魔的なことだと思います。彼らはおそらく(牛の)生殖器を入手し、悪魔の儀式のためにそれらを使うか、またはそのために販売しています」(ロアーク保安官)
とはいえ、これまで何千件と起きているキャトルミューティレーションとカルトとの関係を示唆する証拠はほとんどない。これにはロアーク保安官もお手上げのようだ。
「私はこれまでにも多くの犯罪現場を見てきました。しかし、これ(キャトルミューティレーション)には証拠が何もありません。本当に奇妙です」(ロアーク保安官)
謎が深まるばかりのキャトルミューティレーションについて、今後も新たな動きがあればお伝えしていきたい。
参考:「SYFY」、「Blue Mountain Eagle」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊牧場の牛250頭がUFOの“デスビーム”で惨殺される異常事態! 酪農家が法廷でガチ直訴も、警察の事実揉み消し疑惑浮上!=加のページです。宇宙人、UFO、カルト、エイリアン、仲田しんじ、動物虐待、キャトルミューティレーション、悪魔教などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで