JRA宝塚記念(G1)は波乱の歴史、あのキタサンブラックなど名馬たちも惨敗! 今年も“まさかの関西の刺客馬”で本命が沈む!?
■荒れに荒れる! 宝塚記念は超難解レース
2020年上半期のJRA開催も、いよいよこの週末で終了となる。今週行われるグランプリの宝塚記念は、有馬記念とともにJRAを代表するレースであり、今年も超豪華メンバーが揃った注目の一戦だ。しかしこのレースは、過去に数多くの実績馬が馬群に沈んだ波乱のレースでもある。今回はそんな宝塚記念の歴史に残る4大波乱レースを紹介しよう。
・ 2017年 キタサンブラック
同年の大阪杯と天皇賞(春)を連勝し、ここでも単勝1.4倍と断然の支持を集めた。しかしG1レース2連勝の反動があったのか、見せ場もなく9着に敗退。同馬が古馬になってから唯一の大敗がこのレースだった。
・ 2015年 ゴールドシップ
宝塚記念二連覇中だった同馬は、ここまで阪神大賞典・天皇賞(春)を連勝と絶好調。三連覇がかかった今レースでも単勝1.9倍と断然の人気を集めた。しかし立ち上がりでまさかの大出遅れ……。結局15着と大敗し、競馬場にファンの怒号が響き渡った。
・ 2007年 ウオッカ
牝馬ながら日本ダービーを制覇した同馬が、3歳馬で宝塚記念に参戦。前代未聞の出走に大いに盛り上がり、ファンも1番人気に支持した。しかし古馬の壁は厚く8着に敗退。
・ 1990年 オグリキャップ
稀代のスーパーホース・オグリキャップが断トツの人気を集めたこのレース。鞍上は武豊がスーパークリークに騎乗するため、デビュー3年目で若手のホープ岡潤一郎に乗り替わり。とはいえ同馬は前走の安田記念を快勝しており、誰もがその勝利を疑っていなかった。しかしボコボコに荒れた阪神の馬場が合わなかったのか、オグリは前を行くオサイチジョージを捕らえきれず2着に敗退。レース後には両前脚に骨膜炎が発症していたことが判明している。
この他にも数多くの“まさか”があったが、宝塚記念は日本ダービー馬も二連覇中の実力馬も敗退する鬼門のレースでもある。逆にこの宝塚記念が初のG1制覇という馬も少なくないように、非常に難解なレースだ。
今年はキセキ、クロノジェネシス、グローリーヴェイズ、サートゥルナーリア、スティッフェリオ、ブラストワンピース、ペルシアンナイト、ラッキーライラック、ワグネリアンといった実績馬が出走するが、過去の傾向から波乱含みとなることは間違いないはず。中でもファンが気になるのは関西馬の存在だろう。というのも、このレースは過去20年で関西馬が17勝と圧倒しており、さらに過去に激走した人気薄の大半が関西馬。つまり関西馬こそが攻略のカギとなるレースなのである。
春のG1レースを見ても関西馬8勝に対し関東馬は3勝で2倍、6月21日までの平地重賞レースでも、関西馬43勝・関東馬23勝と関西馬が関東馬を圧倒している。この宝塚記念においても、いかに正確な関西馬情報を入手できるかが、的中の絶対的なポイントとなるとうことだ。
■“勝利への近道”は万馬券連発集団の情報だ!
であればやることは一つしかない。関西馬情報のプロフェッショナルである「チェックメイト」を活用し、馬券に直結する関西馬情報を入手するのがベストだ。
チェックメイトは関西馬の拠点である栗東トレーニングセンターの目と鼻の先に本拠地を構え、ありとあらゆる関西馬情報を入手している。その情報を収集するのは、元JRA調教師の清水久雄氏をはじめ関西馬情報に精通しているプロフェッショナル集団だ。実際に彼らが把握する関西馬情報は、重賞レースのフィリーズレビューで3連単11万9820円という特大万馬券も的中させたほか、数多くの高額万馬券を的中という素晴らしい実績をあげている。
そのチェックメイトによると、やはり「今年も関西馬の取捨、勝負の関西馬を知る事が的中への近道となる」という。
「中でも注目は、サートゥルナーリア、ラッキーライラック、クロノジェネシス、グローリーヴェイズといった名だたるG1馬を敵に回しても、関係者から『まとめて負かせる』といった強気な発言まで出ているあの関西馬です。この穴の関西馬は実績が乏しいため。格下扱いされ人気も大きく落としそうですが、波乱の立役者となる可能性は高いと思います。
過去に断然の1番人気で敗退した馬は数多くいます。そしてそれらの馬が敗退した理由も明確に存在します。今回もそれを見極めることができれば、格段に的中の可能性は上がるでしょう。
もちろん我々は、そんな関西馬の裏事情を完全に把握しています。そして波乱の立役者となる穴の関西馬の存在もしっかり掴んでいます。
この宝塚記念は、我々にとってまさにすべての条件が揃った自信の勝負レースですが、春競馬を盛り上げたくれた競馬ファンへ感謝の気持ちを込め、無料で買い目や穴馬情報を提供したいと考えていますので、本物の関西馬情報をぜひご覧ください!」
以上のように、宝塚記念へ向けてチェックメイトのスタッフは自信満々の様子だ。情報の詳細はレース当日まで情報を収集しているため今すぐ明かせないとのことだが、かなり核心に迫った情報を独占入手しているという。そして彼らが語ったように、これらの情報がすべて「完全無料」で公開されるのだ。この機会を逃せば一生後悔するだろう。ぜひチェックメイトの関西馬情報を無料で入手し、週末の宝塚記念で馬券を楽しんでほしい。
さらに余談だが、チェックメイトは昨年の夏競馬で、万馬券を連発させるなど業界人が驚くほどの結果を残したという。そして今年も、セール関連の情報や滞在競馬となる北海道の勝負情報、福島、新潟へ遠征する関西馬の勝負話などを掴んでいるとのこと。宝塚記念が終わっても、まだまだチェックメイトの熱い夏が続くことを忘れてはならない。
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2024.10.02 20:00心霊JRA宝塚記念(G1)は波乱の歴史、あのキタサンブラックなど名馬たちも惨敗! 今年も“まさかの関西の刺客馬”で本命が沈む!?のページです。競馬、一攫千金、G1、万馬券、関西、JRA、チェックメイトなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで