おっぱいの細胞から「人工母乳」が開発される! ビル・ゲイツが多額の出資…人口削減計画の一環か!?
2020.06.23 10:00
現在、同社は再生可能エネルギーの開発などを行う新興企業を支援するファンド「Breakthrough Energy Ventures(BEV)」から、350万ドル(およそ3億7500万円)の出資を受け、商業化に向けた開発と準備を進めている。ただし、その時期については不明で、米国食品医薬品局(FDA)などの認可がいつ得られるかによるという。
同社の取り組みは非常に興味深いものであるが、ネット上ではこのニュースに対し、ある“疑惑”もささやかれている。同社に多額の出資を行なったBEVは、かのビル・ゲイツ氏も共同設立者に名を連ねたファンドであり、その出資者には米アマゾンCEOのジェフ・ベソス、Facebook共同創業者のマーク・ザッカーバーグといった錚々たる面々が並んでいるのだ。一部の陰謀論者は、この人工母乳が「人口削減計画」の一環であるとさえ述べている。
非常に画期的ではあるものの、ある種の薄気味悪さも感じさせる人工母乳。世界的な大物たちの力添えを受け、近いうちに我々の手元にも届くことになるのだろうか?
参考:「Daily Mail」「Business Insider」ほか
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