グーグルマップで「アルゼンチン大統領官邸内を歩くエイリアン」が激撮される! 半透明の衝撃的姿がくっきり、隠蔽工作も発覚!
グーグルストリートビューでは世界各国の有名な建物の内部も見ることができ、ちょっとした観光気分を味わうことができる。だが、その中には時折奇妙な影が写り込んでいる。つい最近発見されたのは、アルゼンチンの大統領官邸内部をうろつく不気味な人影である。その姿は、幽霊というよりまるでエイリアンのようで、場所が場所だけに物議を醸している。英「Express」(6月25日付)が報じた。
・Alien news: Extraterrestrial spotted in mansion of Argentina President – shock claim (Express)
首都ブエノスアイレスにあるアルゼンチン大統領官邸「カサ・ロサダ(ピンク色の館)」は、そのピンク色の外観から「ピンクハウス」と呼ばれる同国の政治の中心地である。有名な観光地でもあり、1996年の米映画『エビータ』でマドンナ演じるヒロインがバルコニーで歌う名シーンの撮影地としても知られる。しかし、そのストリートビューの画像に、エイリアンの姿らしきものが写り込んでいたというのだ。
正体不明の人影が確認されたのは、2016年6月に撮影されたカサ・ロサダ3階の室内だ。中庭を囲む回廊から室内に入る開け放たれたドアの向こうに、廊下を横切るような人影がはっきりと写っている。その身長は子供のように低く、頭はひしゃげたように小さく、胴体も手足も細長い。さらにその影はうっすらと透けていて、まるで幽霊のような印象も受ける。
まるでエイリアンの幽霊とでもいうべき不気味な姿。一体この影は何者なのか? 発見者で世界的UFO研究家であるスコット・ウェアリング氏は、その正体を「姿を隠してスパイするエイリアン」であると喝破している。
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2024.10.02 20:00心霊グーグルマップで「アルゼンチン大統領官邸内を歩くエイリアン」が激撮される! 半透明の衝撃的姿がくっきり、隠蔽工作も発覚!のページです。幽霊、エイリアン、ゴースト、アルゼンチン、スコット・ウェアリング、カサ・ロサダ、大統領官邸などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで