三峡ダム決壊危機は米国の陰謀⁉ CIA御用達のゼネコン「ベクテル社」が建設工事請け負い! 集中豪雨も人工雨か!
2020.06.30 17:00
「世界の動乱の影にはベクテルあり」といわれるほどで、朝鮮戦争やベトナム戦争をはじめ、各地の紛争に乗じて大きな富を得てきたことはまぎれもない事実だ。しかし、それ以上の陰謀論がささやかれている。曰く、「阪神大震災は明石海峡大橋建設に携わった米ベクテルが掘削時に地中に仕掛けた水爆を爆発させたために起きた」などというものだ。
ニクソン政権で行政管理予算局局長、レーガン政権で国防長官を務めたキャスパー・ワインバーガーや、トルーマン政権で国防次官や空軍次官などを歴任したジョン・マーコンなどもベクテル副社長や関連企業の社長だった過去があり、同企業と米政界を結ぶ太いパイプも、そうした陰謀論に信ぴょう性を与えている。
前出元外交官によると「中国側が貿易戦争で何らかの譲歩を示さなければ、トランプはこのままダムを決壊させる可能性が高い。そうなれば米中は本格的な戦争に突入するだろう」とのことだ。
三峡ダムが決壊すれば、下流域に住む6億の民の命や生活はもろくも流し去られることになるが、「アメリカ・ファースト」な大統領にとっては、「知ったこっちゃない」というのが本音だろう。
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