ロリコン虐待島「エプスタイン」の顧客リスト全公開! オバマの名も…日本一詳しい「エプスタイン陰謀論」解説
──ユダヤ系とペドというのは……。
ジェームズ これはもう切っても切れない関係ですからね。逆にいえば、ギレーヌという女性はペドの申し子というか、最大の犠牲者といったほうがいいかもしれません。
いずれにせよ、ロバートはモサド系諜報員であり、ギレーヌがそれを引き継いでいます。もともとCIA右派はモサドと同盟関係にあって、特にCIAの創設に携わったジェームズ・アングルトンがモサドとの関係を強化していたんです。アングルトンはイギリスとアメリカで諜報活動を主にしていて、そのネットワークはいまでも残っています。そのネットワークにロバートがいて、ロバート亡きあとはギレーヌが引き継いだんだと思います。
その証拠がいまタイミングよくイスラエルから出てきています。イスラエルの元首相エフード・バラクがエプスタインの斡旋で少女買春をしていたんです。リークしたのは現イスラエル首相のベンヤミン・ネタニヤフなので信憑性は高いです。この話が本当だとしてエプスタインとバラクをつないだのは誰なのか? という話です。
──当然ギレーヌですよね。
ジェームズ 普通に考えて、彼女しかいないと思うんですよ。ですから、ギレーヌのモサドの諜報員説は、かなり信憑性が高いんです。しかも、彼女が持ってるネタというのはビル・クリントンと英国王家関連のネタですから、トランプ側としては最高なんです。
クリントン夫妻は例のロリータ・エクスプレスに乗って、エプスタインの乱交島に通っていたのは有名な話ですが、あそこには多くの民主党議員たちも通っていたことがわかっています。実名が出ているだけでビル・リチャードソン元上院議員とジョージ・ミッチェル元上院議員がいます。ビルはクリントン政権下でエネルギー省長官をしていた人ですし、ジョージは同じくクリントン政権下で北アイルランド特使をしていた人です。さらにギレーヌとビル・クリントンが不倫関係にあったというニュースが先日ニュースになっています。二人は乱交島でも会っていたようですし、ギレーヌのニューヨークの自宅でも密会していたことがわかっています。
ですから、彼女を押さえたということは、トランプ側にとってはかなりのアドバンテージになっています。
──民主党はペドでグズグズですね。しかし、トランプもエプスタインのお友達だったじゃないですか。なので、この件をつつくとトランプにまで火の粉が飛んできませんか?
ジェームズ そこがミソで、エプスタインは実はCIA右派のエージェントだったんです。以前のエプスタイン記事でもエージェント説を唱えましたが、今回CIA右派のエージェント説の確証を関係者から得ました。
──だから、民主党系の上院議員ばかりカモになっていたんですね。
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2024.10.02 20:00心霊ロリコン虐待島「エプスタイン」の顧客リスト全公開! オバマの名も…日本一詳しい「エプスタイン陰謀論」解説のページです。ジェフリー・エプスタイン、セクスピオナージ、ギレーヌ・マクスウエルなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで