【悲報】我々が「マスク生活になること」は完全予言されていた! 新型コロナの聖書予言成就で人類滅亡へ!
14日、匿名アーティストのバンクシーがマスクの着用を促す動画作品を投稿、同日にはアメリカ疾病予防管理センター(CDC)もマスクの有効性を認め、米国民に着用を強く求める声明を出した。世界中でマスクの着用が推奨されつつあるが、なんとこの事態は『聖書』でバッチリ預言されていたというのだ!
英紙「Daily Express」(7月14日付)によると、『旧約聖書』の三大預言書の1つである「エゼキエル書」が、世界的中の人々がマスクを着用することになることを預言していたというのだ。同書39章にはこうした記述がある。
「また諸国民はイスラエルの家が、その悪によって捕え移されたことを悟る。彼らがわたしにそむいたので、わたしはわが顔を彼らに隠し、彼らをその敵の手に渡した。それで彼らは皆つるぎに倒れた。
わたしは彼らの汚れと、咎とに従って、彼らを扱い、わたしの顔を彼らに隠した」(「WordProject」より引用)
これはエゼキエルが神から見せられたヴィジョンである。バビロン捕囚が起こったのは、ユダヤ人が神に背を向けたことに対する罰であり、そのため神は自らの顔を隠したということだ。だが、神はその後にエルサレムが回復され、第三神殿が建設されることを預言してもいる。
神が顔を隠したことと世界中の人々がマスクで顔を隠していることに共通点を見出す人がSNSに多数おり、「新型コロナウイルスの流行はメシアが教会に戻ってくることのしるし」だと考えている人もいるとのことだ。
一方で、新型コロナウイルスのパンデミックが「終末の予兆」だとする見方もあり、今後、食糧難による戦争や大地震といった未曾有の危機が人類を襲う可能性も指摘されている。
また、米国の聖書研究者ビル・サルス氏やジョエル・ローゼンバーグ氏も「終末の時は近い」と、警告を発していることも見逃せない。彼らが注目しているのは主にイラン情勢であるが、聖書の予言通り、中東で戦争が起きつつあると主張しているのである。
トカナ読者ならばご存じの通り、2020年はブルガリアの大予言者ババ・ヴァンガ、ケネディ暗殺を予言した米国のジーン・ディクソン、さらにはあのノストラダムスまでもが「終末の年」と予言している。相次ぐ世界的な大事件の数々は「終末の予兆」に過ぎないのか? いずれにしろ、人類にとって正念場と言える一年になるのは間違いなさそうだ。
参考:「Express」、ほか
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