「UFOアブダクション事件」はCIAによる人体実験だった!? 機密文書発覚、電磁波で脳を操作、ホログラム…!

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J・アレン・ハイネック博士(左)、ジャック・ヴァレ博士(右)。画像は「Collective Evolution」より

 南米で起こったエイリアンによる誘拐事件はCIAの実験だった可能性が浮上した。オルタナティブニュース「Collective Evolution」(8月11日付)によると、フランスの著名UFO研究家ジャック・ヴァレ氏が、その証拠となる機密資料を入手したことを著書で明らかにしたという。

 ジャック・ヴァレ氏は米国の高名なコンピュータ科学者でありながら、UFO研究者としても名を馳せる稀有な人物である。科学者として輝かしいキャリアを持つヴァレ氏は、世界中の科学者はもちろん、政治家、軍人などともつながりを持っており、彼の持つUFOやエイリアンに関する情報もそのようなネットワークを介して集められたものである。優れた科学者であるヴァレ氏が、当時インチキだと思われていたUFO現象を信じ、研究するに至った理由の一つに、信頼できる情報源から多くの事例、知見を集めることができたという点は大きかっただろう。

 ヴァレ氏は2019年に発刊した著書「Forbidden Science 4」において、「CIAが中南米(ブラジルとアルゼンチン)で心理戦の実験としてUFOによる誘拐をシミュレートしたことを確認する文書を確保した」と暴露したという。

 さらに、ヴァレ氏は90年代に空軍大佐のロン・ブラックバーン氏が、政府が行っている実験について次のように語ったと記録している。

「一週間、赤外線レーザーを人の目に照射したとすると、人を傷つけることはないが、幻覚状態を引き起こす可能性がある。実験では、マイクロ波ビームを脳に照射して、送信されたエネルギーパターンを拾うというものだ。この方法で人に影響を与えたり、物音を聞かせたりすることができます。ホログラムも使われています」

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画像は「UFOs at Close Sight」より

 ここで思い起こされるのが1977年にブラジル・パラ州コラレスで起こったUFO事件だ。この時、UFOはただ姿を見せるだけでなく、光を発して住民を傷つけたが、ヴァレ氏は住民が負った傷はマイクロ派による傷と似ているという。ブラジル空軍が「オペラサオン・プラート(円盤作戦)」という名称で調査に乗り出したが、その詳細は現在も明らかになっておらず、調査を担当した大尉は後に怪死している。

 もしかしたら、この事件こそヴァレ氏が指摘するCIAによるシミュレーションの1つだったのかもしれない。だが、UFO研究ブログ「The UFO Trail」が、ヴァレ氏に入手した機密資料を公開するよう要求したところ、「情報源を守る必要がある」という理由で、すげなく拒否されてしまったという。

 現時点ではヴァレ氏の発言の真偽を確かめることはできていない。ただ、ヴァレ氏が著書内で参照した資料類は、UFOコミュニティにおける誤った議論の発生を避けるため、とある大学に10年間のアクセス禁止付で寄贈されており、いずれ日の目を見ることになるとのことだ。首を長くしてその時を待ちたい。

参考:「Collective Evolution」、「The UFO Trail」、ほか

編集部

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