「巨大地震予言、コロナ第二波、富裕層がもつ未来地図」について経済評論家がガチ対談! 『日本経済予言の書』著者・鈴木貴博×玉蔵

■Amazonの躍進は止められない!?

――本書にもあった「Amazonエフェクト」についてはどうでしょうか? ネット通販「アマゾン・ドット・コム」が進出する業界で、その影響を受け、業績や株価の低迷に悩む企業が増えていますが、今後はどうなるのでしょう。

玉蔵 今後を見据えれば、やはり人間にチップを埋め込んで、商品をオーダーしたらAmazonドローンが飛んできて、レジも不要でなんでも買える未来になると思います。

鈴木 10年以内に、確実に技術的にはそっちの方向にいきますよ。我々がデジタルトランスフォーメーションと呼んでいるものの中でも、物流を扱うのは難しいといわれていた。でも、倉庫問題も含めてAmazon、ZOZO、ヨドバシは非常にうまくやっている。普通の企業はこれら3社にはもう追いつけないでしょうね。

――最終的にAmazonに勝てる企業はあるのでしょうか?

鈴木 グーグル、マイクロソフト、アリババ、フェイスブック……そのくらいですかね。リアルな日本企業で勝てる会社はありません。規模が違いますから。

玉蔵 日本は、一度世界が崩壊でもしないとそれらの企業に勝てるチャンスは得られないでしょうね。

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玉蔵氏

■世界経済の崩壊はいつ? 今年の秋に第二波がくる!?

――世界が崩壊……するとすればいつでしょうか?

鈴木 2050年ごろじゃないかな。AIの合理化が2030年だとして、どこかで世界的な暴動がおきて、社会全体が壊れる日を想像すると……2050年ぐらいという予測です

玉蔵 私は2030年くらいかなと。新円切り替えが2024年にあるじゃないですか。そのあたりでカオスになって、デノミ(経済政策の1つで、ある国の物価が大幅に変動し経済活動に支障をきたす際の解決手段として、または新たな為替相場制度への変更や通貨同盟への参加等の際に実施される)するのではないかと。そこから、デジタル円構想への移行が本格化するような気がするんです。

鈴木 中国はテクノロジーに自信があるからもう「デジタル元」構想を打ち出していますよね。現実に、中国は現金を使わない方向になっているから、新通貨には対応しやすくなっています。

――ずばり、今年から来年にかけて日本で起きる最大の経済ショックはなんだと思いますか?

玉蔵 災害とパンデミックによるインフレや暴動ですかね。パンデミックについては、第二波が多分くると思っています。実は、元マイクロソフトのクリフ・ハイ氏が開発した未来予想プログラム「ウェブボット」というものがあって、これまでは外れまくっていて存在も忘れられていたのですが、ここにきて2009年あたりのウェブボットが、ちょうど今当たっているんです。それでいうと、秋冬からパンデミックになるというし、ハイパーインフレと暴動でインフラがまわらなくなっていくとも書いている。今年中にも何か大変なことが起きるかもしれない。

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