ファミマの遠隔操作ロボットが世界最先端でヤバすぎ! 全人類リモート作業へ… これが未来の働き方だ!

 コロナ後の世界は、ブルース・ウィリス主演のSF映画『サロゲート』のようになるのかもしれない。そこでは人々はもはや家から出て行く必要はなく、代わりに現実世界で動作する自分の代理ロボットとつながるのである。

■コンビニでもリモート勤務が可能に

 新型コロナの流行中、コンビニ業界では多くの問題点が露呈した。その中の1つが、「人力に頼らないと商品補充ができない」ことだった。

 そこでファミリーマート社は、VRヘッドセットとモーションリモコンを装着した作業者によって、店頭のロボットを離れた場所から操作する実験を開始。この試みは海外メディアでも大きく報じられた。

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VRヘッドセットとモーションリモコンを使用した作業者が、ロボットを8キロメートル離れた場所から動かす試み 「Daily Star」の記事より

 その実験では「拡張労働力プラットフォーム」を使用し、東京豊島区にある店舗から8キロメートル離れたロボット工学会社「Telexistence」で操作が行われている。「Telexistence」社は、作業数が大きく、人間への負荷も重い商品陳列業務を遠隔化・自動化するロボットの設計、試作、評価を重ねてきた企業だ。

 ファミリーマート本社によると、これによって、店頭に立つことが不可避と思われていた販売スタッフがリモートで作業し、客と従業員同士の不必要な接触を回避できるようにすることを目指すという。

 現在、この作業者は特別なハンドセットを使用してロボットを制御し、飲み物をつかみ持ち上げて、棚に置くテストを行っている。この映像は店内のセキュリティカメラに映っているもので、ロボットが作業者の動きと同期して、飲料を棚に出している。

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